東進合格体験記2024

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新潟大学
教育学部

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永田花胡さん

東進衛星予備校小針十字路校

出身校: 新潟県立新潟中央高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 器楽管弦楽部

引退時期: 高3・4月

直前まで諦めずに頑張ることが本当に大事

　私は自分から進んで勉強ができるタイプではなかったのでとりあえず基礎から勉強をし直すために、高校２年生の４月に東進に入学しました。高校は音楽科だったので主専攻のピアノとの両立が難しい時もありましたが、好きな時間に受講できたのでとても便利でした。

入り始めて少し経った頃から思うように受講が進まずモチベーションが下がり、東進にもあまり登校していませんでした。

しかし,３年生からは嫌でも登校する努力をしたり、担任の先生と一緒に勉強スケジュールと登校時間を決めてその時間までに行けなかったら電話をかけてもらうなどたくさん面倒を見ていただきました。登校すればみんなが集中して勉強をしている姿に刺激されるので、割とすぐにほぼ毎日長時間登校できるようになりました。

東進のおすすめの講座は共通テスト対策の漢文です。授業が分かりやすいのはもちろん、テキストもきれいにまとめられていて見やすいので、読むとすんなり頭の中に入って習得が早いです。この講座を受講するまでは共通テストの漢文が１割しかとれなかったのが、本番では７割弱までとることができました。

おすすめのツールは共通テスト過去問演習、大問別演習と高速マスター基礎力養成講座です。予想問題を含めて10年分の問題を解くことで問題形式に慣れてスムーズに問題を解けるようになりました。また、それで知った苦手分野を大問別演習で昇華することができてよかったです。

高速マスター基礎力養成講座は、英単語1800を完全習得すれば共通テストのリーディングの内容を大体理解できるようになるので手っ取り早くて良いです。

私は最後の模試までE判定で志望校を変えようかとても悩みましたが、担任助手の方に「受験当日まで成績は伸びるよ」と言われ、死ぬ気で追い込んで勉強をしました。共通テスト当日ではリーディング、数学、日本史Ｂで自己最高得点を取ることができました。直前まで諦めずに頑張ることが本当に大事だと思います。人間は死ぬ気でやっても死ぬことはないので、極限まで努力して、悔いがないように受験勉強を頑張ってください！