東進合格体験記2024

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東洋大学
理工学部/第1部学部

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冨樫謙介くん

東進衛星予備校上尾駅前校

出身校: 埼玉県立上尾高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: ワンダーフォーゲル部

引退時期: 高3・6月

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高速マスター基礎力養成講座過去問演習講座スタンダード物理　Part1

東進に行くことはやる気の出るきっかけになった

　僕が東進に入るきっかけとなったのは高校２年生の１月に受けた共通テスト同日体験受験です。それまで受験生としての勉強をしていなかった僕は他の受験生と比べてスタートが遅れていることに危機感を感じ東進に通い始めました。東進では主に数学、理科、英語の講座をとっていました。特に英語は苦手だったので、最初は英語を重点的に勉強しました。得意科目にはならなかったが、平均以上にはなったので良かったです。

数学では数学Ⅲの講座を３年生になる前から受講していたこともあり、学校の授業についていけないということはなく高校の数学の内容を一通り終えたことで早めに自分の弱点を見つけることができたので良かったです。理科では好きだったけど得意ではなかった物理が勉強を重ねて得意科目になりました。

７月、８月になると本格的に過去問の演習が始まるはずでしたが、僕は勉強が計画通りにいかず演習に入るのが遅れました。しかし遅れてでも演習をやることができたのは計画をチェックしたり、勉強の相談にのってくださる担任助手の方々がいたからです。東進に行くことは自分で危機感を感じること以外でやる気の出るきっかけにもなりました。僕の勉強のペースは一年を通して変化を繰り返しました。しかし一歩一歩着実に進めることができたので最終的に試験では抜けている内容で足元をすくわれるようなことはありませんでした。

僕は勉強の意味を考えて時間を浪費してしまうことがよくありました。これから受験をむかえる人の中で今やっている勉強に対して疑問を持っている人もいると思いますが、あまり考えなくてもよいと思います。多分受験が終わった後にわかると思います。僕は大学でも受験での経験を忘れずに勉強していきたいと思います。