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何度も復習をしていくことが知識の定着で最も大切
また、受験勉強中、すべての模試でE判定で、落ち込むことも多かったですが、結果的には合格で終わることができたので良かったです。受験を終え、僕は嬉しく安心している反面、後悔していることもあります。それは十分な復習を行えていなかったことです。当初、僕の受験勉強は復習よりも演習量を増やすことにフォーカスしており、昔定着させた知識がたまに抜けていることがありました。容量がいい人や暗記が得意な人と違って、自分は何周も復習しないと知識が定着しないタイプの人間でした。受講や志望校別単元ジャンル演習講座などを速く進めることはもちろん大切ですが、それ以上に何度も復習をしていくことが知識の定着で最も大切であると感じました。
また、とりあえず登校することが大切であると感じました。理由は、家だと緊張感がなくサボってしまったり、妥協してしまったりしてしまうので、そうならない環境に異を置くことが大切だからです。また、担任助手の方とのコミュニケーションを通じて、勉強のアドバイスをいただけたり、モチベーションが上がったりすることが多かったです。大学では、情報技術やAIなどの最先端技術を学び、それらの技術を幅広い分野で応用させ、社会で活躍できる技術者になりたいと考えています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学受験合格のための計画を優しく一緒に立ててくれた。計画は、自分の実力に合った無理のないものだった。
一緒に問題を解いてくださったときに、学力UPに繋がった。定期的に目標を立ててくださることで、モチベーションが上がった。
返却が早く、頻度がちょうどよい。
自習室が充実していたから。
一緒に数学の問題を解いたころ。チームで問題を解くのが勉強になった。
体育祭の実行委員を頑張ったのがいい経験だった。
夏期合宿に参加したが、生活習慣が改善され、勉強への意識が高まった。講師も面白く学力もついたので良かった。
公開授業と合格報告会がためになった。
入試直前に模試の判定が悪かった時。基礎が完成されていないと感じたとき。成績が上がらなかった時。仲間の存在が乗り超える上で大きかった。
親と話すことを意識していた。親が自分に期待してくれているかがわかるし、三者面談の時とかに自分に対してちゃんと考えてくれていることが分かったので、親の期待にこたえたいという想いが、モチベーションになっていた。
偏差値が高く、レベルの高い学習環境が揃っていたから。家に近かったから。
自信をつけるための経験。
技術力を生かして、社会に貢献できる人材になる。
【 スタンダード物理 電磁気演習(応用) 】
演習の内容がそのまま入試に出た。基礎が分かった段階で、それをさらに応用するやり方を詳しく教えてくれた。根本的な理論から丁寧に教えてくれた。
【 過去問演習講座 東洋大学(全学部) 】
傾向がよく分かり、ちょうどよい演習量だった。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
確率の考え方の根本を教えてくれた。苦手が克服された。