東進合格体験記2024

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同志社大学
グローバル地域文化学部

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山本陽菜乃さん

東進衛星予備校倉敷駅前校

出身校: 岡山県私立金光学園高校

東進入学時期: 高3・5月

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いくらするべきことが増えても、皆さんがしている勉強に意味のないものはない

　私は自分のペースで勉強できることに惹かれ、高3の5月に東進に入学しました。東進に入ってよかったと思う理由は主に3つです。

1つめは、無駄な時間がないということです。東進には、受講、過去問演習、志望校別単元ジャンル演習講座など、受験が近づくにつれてするべきこと、自分が克服するべき弱点がより明確になるので、何をすればいいのかわからないと悩むことなく、最後まで一生懸命勉強をすることができました。

2つめは、勉強するのに必要な環境が整えられていることです。ブースでは勉強をする、休憩スペースでは友達とご飯を食べたり雑談したりする、と決められているため、メリハリをつけて行動することができました。東進は良くも悪くも自分次第で勉強の仕方やペースを決められるので、このメリハリがとても重要だと思います。

3つめは、お互いに高めあえる友達ができたことです。志望校に合格するという同じ志を持って努力する友達がいることは、私の受験生活の中で大きな支えでした。そのため、東進という場所は自分にとって勉強する場であり、モチベーションを保つ場でもありました。

私が最も皆さんに伝えたいことは、どんな時も復習を怠らないことです。特に社会の復習はしっかりするべきだと感じました。夏休みの時点の私は、とにかく共通テスト演習と国公立二次対策演習を10年分ずつ解ききることを目標にしていて、復習することを疎かにしていたので、共通テスト直前まで日本史と倫政の成績が伸びないままでした。いくらするべきことが増えても、皆さんがしている勉強に意味のないものはないので、ひとつひとつの勉強を大切に、身に付けていってほしいです。