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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京都立大学
理学部

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写真

中野亮正くん

東進ハイスクール大泉学園校

出身校: 東京都立 多摩科学技術高校

東進入学時期: 高3・6月

所属クラブ: サッカー部 副キャプテン・副部長

引退時期: 高3・9月

早慶上理難関国公私大模試

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勉強は「量×質」

 僕が東進に入学したのは、高校3年生の6月でした。それまでは学校のテスト前だけ勉強をしていましたが、周りの同級生が必死になって受験勉強をしているのを見て焦り入学を決めました。僕はサッカー部に所属しており、最後の大会がある9月まで部活を続けていたため勉強との両立が大変でした。夏休みも週6日部活があったため、量では他の受験生に勝てないと思い質を意識して勉強に取り組んでいました。勉強は「量×質」だと思います。

僕が東進に入って良かったと思う点はたくさんありますが、特におすすめしたい3点を紹介したいと思います。1点目は、チームミーティングです。僕は受験期、毎週あるチームミーティングを楽しみに勉強していました。チームのメンバーとたくさん話すことで勉強のリフレッシュができ、受験に良い影響を与えてくれたと思います。また、推薦合格者が対象のチームミーティングもあり非常に有意義なものでした。大学に入る前にしっかりと目標を定めることができ、大学生活をより良いものにできるというふうに思いました。

2点目は、担任助手の方々です。他の受験生よりも遅い時期に入学した僕にも、話しかけてくれたり、相談に乗ってくれたりして本当に助かりました。特に精神的に助けられることがたくさんありました。僕は受験期、東進模試の成績がなかなか伸びず悩んでいました。そんな時に担任助手の方々は一緒に受験の戦略を立ててくれたり、アドバイスをくれたりして、僕のことを支えてくれました。定期的にあるホームルームも勉強を続けるモチベーションになりとてもありがたかったです。

3点目は、東進模試です。他の模試とは違い、東進の模試は1週間もかからず成績表が帰ってきます。僕自身、模試の復習が苦手で後にまわしてしまう癖があったので、復習が早くできる東進模試はとても良かったです。模試を小さい目標として勉強することで、モチベーションを常に高く保つことができました。

受験生活を通して、色々なことが成長したと思います。学力ももちろんですが、それ以上に人間として成長できたのではないかと思います。諦めないことや忍耐力など、心の強さを身につけることができたと思います。大学受験は、大学に合格すること以外にも僕たちの人生に様々な影響を与えてくれるのだと思いました。

僕は将来、研究者になりたいと考えています。高校時代から研究をしていて、何か役に立つ研究をしたいと思い、1年次から研究ができる大学を選びました。生命科学の視点から医療の役に立ち、人々を助けられる研究者を夢見ています。皆さんも自分の夢に向かって後悔がないように精一杯頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

部活との両立を行うため。

Q
おすすめ講座
A.

【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】


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