東進合格体験記2024

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同志社大学
文学部

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碓井渚さん

東進衛星予備校ＪＲ摂津富田駅前校

出身校: 大阪府立春日丘高校

東進入学時期: 高1・2月

所属クラブ: ダンス部

時間の使い方をいかに上手にできるかが、合格を掴むためのカギ

　受験期の勉強について振りかえって大事だと感じたことは、目の前のことに全力で向き合うことでした。例えば東進の授業を一つ受講するにしても、だらだらと「ながら見」で複数コマ受講するよりも、しっかり集中して1コマを受講した方が成果は出やすいと感じました。東進のコンテンツは質の高いものがたくさんあったので、それらを最大限に活かすことで、成果を出すことができたと感じています。授業・高速マスター基礎力養成講座・過去問演習講座にしても、早めに取りかかり、早めにものにすることが成功の一助となってくれたと強く感じています。受験勉強を通して、時間の使い方をいかに上手にできるかが、合格を掴むためのカギだと思います。受験勉強は、早く取り組む方が有利です。

勉強以外の環境で感じたことは、友達の存在は思っていたよりも大きいということです。同じ高校の仲の良いメンバーが、同じ校舎に入学したことは、受験期のモチベーションを継続するうえで大きな助けとなってくれました。受験勉強をする中で、ちょっと気持ちが折れそうになった時、横を見れば頑張っている友達の姿が見えたので、自分も負けじと頑張ろうと思うことができました。自分にとっては、受験を「孤独な戦い」として乗り越えることは難しかっただろうなと、受験を振り返って思っています。

後輩の皆さんに伝えたいことは、「悔いなくやり切ること」は本当に大事だということです。大学に入学したら、やりたいことがたくさんあります。教員免許を取りたいし、留学もしたいです。入学する学部での知識を活かして、英語の教師や空港・ホテルといった観光業種に就きたいと考えています。合格を勝ち取った今思うことは、今までの努力が結果に繋がった瞬間の喜びは、絶対に忘れることができないような体験だったということです。今日までの努力は決して無駄じゃなかった！