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「心理学」についての話に心を奪われ、一気に進路を変えた
文系か理系かの選択をするときのことについて話したいと思います。まず、なんとなくで文系・理系の選択をすることは避けたほうがいいということを伝えておきます。僕も最初は、なんとなく薬学部を目指して理系を選び、学習を進めていました。しかし、2年生の秋から東進で受講を始めた英語の講義の中にでてきた、「心理学」についての話に心を奪われ、一気に進路を変えることになりました。2年生の冬に理系から文系への「文転」をすることになりました。
とはいえ、すでに理系でクラス分けもされ、履修科目も確定していたため、理系として学校の授業を受ける必要がありました。例えば、文系なので受験科目は理科基礎でいいのですが、学校の授業では物理と化学どちらも勉強しなければなりません。最初から文系を選択しておけば、この時間に他の勉強を進めることできたなと思います。確かに、理系から文系に変えるのは数学や理科がアドバンテージになる良い面もあります。しかし、それなりに大変な思いをしました。なので、途中で「文転」「理転」することは苦労が多いので、高1の文理選択の時期に、真剣に将来に向き合い、情報を集め、自信をもって選択できるようにすることをお勧めします。なんとなくはやめましょう。
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理系から文系に変えるときに、相談にのってくれました。
ちょっとした雑談をしてくれてリフレッシュできました。
マーク形式に早い時期から慣れることができます。
Yes
学校の近くにある塾の中で一番よさそうだったことと、友達が通っていて、誘われた公開授業に参加して、授業の質の高さに感動したからです。
友達と喋ることで息抜きができ、勉強のモチベーションを高めることができました。
友達と何かをすることがとてもリフレッシュになりました。
自分の進路を考え直すことができました。最初は薬学部をなんとなくで目指していましたが、授業の中で講師がしてくれた雑談で心理学に関係する話があり、そこから自分の本当に学びたいことを知ることができました。
友達と遊んだり喋ったりすることです。
関東で生活する親類の話を聞き、関東にある大学、そして自分が興味のある心理学を学べる大学であることで選びました。
どんな仕事をしたいかなど全然決まっていないため、大学生活をしていく中で将来やりたいことを見つけたいです。ただ、大学で学んだことをいかせる仕事に就きたいと考えています。
過去問演習講座
採点・添削があるので、点数を把握できるところが良いです。解説授業を見た後もう一度自分の手で解答したことが学力UPに繋がったと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座
採点・添削があるので、点数を把握できるところが良いです。また、自分の苦手な分野を知れることができ、それに関係する解説動画を見ることができ効率よく復習ができました。その解説動画で使われているテキストもあるので、そのテキストの問題を解くところまですることで理解が深まります。
東進模試
テストに慣れることができます。受験して終わりではなく、解説授業を見た後にもう一度解いて見ることが大事です。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
講師の教え方も素晴らしいですが、それ以上に雑談が面白く、自分の知識をより深めることができました。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
教え方が上手で面白いです。特に三角関数が面白いです。