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確認テストを通じて受講した講座を復習し、覚えるまで何回でもやり直す
東進では主に国語の講座を取っていました。僕には得点を伸ばすノウハウが全くなかったので、基本的に東進の講座をとにかくこなすことだけを考えて授業をきいていました。素直に受講していたことが伸び悩むことなく成績を伸ばし続けることができた要因だと考えています。また、確認テストを通じて受講した講座を復習し、覚えるまで何回でもやり直しをしたことも、僕が模試などで一定の成績を残し続けることができた要因だと考えています。共通テストと第一志望の過去問を10年分解いたり、志望校別単元ジャンル演習講座を計画的に進めたりしたことも成績を伸ばせた要因だと考えています。僕の学校の友達を見ても、同じくらいの演習量を積んでいる人はいませんでした。今になって考えると、他の人よりも多く問題を解いたことが自信につながり、自分の全力を入学試験で出すことができたのだと思います。
毎年、推薦を受ける人が少ないと思うので、一橋大学の学校推薦型選抜を受けることになった経緯などを簡単にまとめておきます。僕は小学生の頃に親の仕事の影響でニューヨークに住んでいたため、英語にはかなり自信がありました。そのようなこともあり、英検やTOEFL ibtなどといった試験を受けていました。また、アメリカでの生活を通して相手の話をしっかりと聞くことの大切さを学び、それを高校での部活動などでコートリーダーという役職についたときに活かすことができました。このようなことを中心に自己推薦書をまとめ、入試での小論文の試験でも自分のテニス部での経験などを絡める形でまとめました。
今回、この試験を受けて感じたことは、一つの一貫性のあるストーリーを作り上げて、それについて自分の言葉でしっかりと話せるようにしておくことが重要だということです。そのためには、高校1,2年生の間に、自分がアピールできることをつくっておく必要があると思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の全体の中の立ち位置を教えてもらったこと。
勉強時間などに関する現実的な目標を立てることができたこと。
自分の実際の得点と自己採点の得点との差をなくすための練習にしていた。
Yes
オンライン上で受講できるから。
面接で話すエピソードができた。
学校の友達に負けたくなかったから。
東京の大学の中で留学制度が整っていて、自分の学びたいことが一番できるのが一橋の商学部だと考えたから。
自分の目標をかなえるための手段
大学生活を通して考えていきたいです。
【 過去問演習講座 一橋大学 】
一橋大学の出題形式を知ることができた。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の解きたい問題を選んで解くことができたから。
【 一橋大対策日本史演習 】
一橋の日本史の出題傾向を掴むことができたから。