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合格

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一橋大学
商学部

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横井太郎くん

東進ハイスクール豊洲校

出身校: 東京都 千代田区立 九段中等教育学校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 男子バレーボール部

引退時期: 高3・6月

一橋大本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

自分の苦手な単元をいかに減らせるかが合格のカギ

 1年前の自分に、「一橋大学に受かると思うか?」という質問をしたら、受からないと思う、と答えると思います。一橋大入試直近体験受験模試の成績表を見て、自分が合格目標点の半分にしか届いていない現状を知って、とても悔しい思いをし、同時に不安を感じたのを覚えています。でも、そこから意識的に東進に行こう、本気で努力をして後悔のないようにしようと思いました。

夏休みで学校での講習がない日はほぼ毎日朝から東進にきて閉館近くまで勉強しました。それを成せ得る東進の環境に、今では愛着がわいています。一番伸びを感じたのは、最難関4大学特別演習をやり始めてからです。僕は過去問の本や参考書をほぼ買わず、この演習に賭けました。僕たちが問題を作成できない以上、受験にはどうしても運が絡んできます。よって運要素、すなわち自分の苦手な単元をいかに減らせるかが合格のカギになります。苦手な要素をピックアップして出題するこの演習を続けて、もともとE判定だった一橋模試も最終的にはB判定までもっていくことができました。勉強量は自分に自信を持ちことにもつながり、一石二鳥でした。

今年の一橋受験後、「一橋大学に受かると思うか?」という質問をされたら、受かったと思う、と答えられたと思います。それだけ、自分の勉強量に自信がありましたし、また落ちても後悔しない答案を提出できたと感じています。東進の活用方法は人それぞれで、自分に合った勉強法を見つけ、実践するのが良いと思います。ただ、実際に僕が受験をして身をもって学んだことは、本気でやったことには結果が必ず自分に帰ってくる、ということです。この文章を読んだ受験生には、ぜひ本気で勉強をやって、自分に自信をもって本番に臨んでほしいです。応援しています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

基本空いてるときにいつでも相談に乗ってくれるのでありがたかったです。あと自分で講師の永井先生に似ているとおっしゃっていたんですけど、本当に似てます。模試が悪くても志望校レベルを下げようとかマイナスなことは言わず、自分のことを信じてくれたので嬉しかったです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

元々東進に入る前は担任助手の方と生徒、というガシッとした関係性なのかな、と思っていたんですが、フレンドリーでとても接しやすかったです。あと受験直前に応援メッセージ付きのキットカットをくださって、頑張ろうと思うことができました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

一橋大入試直近体験受験

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

僕が勉強に力を入れようと思ったきっかけの模試です。一番の特徴は浪人生がいないことだと思います。浪人生がいないのに偏差値で50を割り、日本史も150点中9点しか取れず、本格的に焦りを感じました。今では一番受けてよかったと思っています。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

予備校を選ぶうえで、対面授業型を選ぶか、映像による授業型を選ぶかは重要です。元々僕は対面授業型の塾に通っていました。しかし、当時復習のありがたさに気づいておらず、また自らが怠けてしまう所があったせいで、週に1度、決められた時間に塾へ行き、授業を受けていると、翌週になって前回何を学んだかを忘れてしまうことが多く、成績向上があまり見られませんでした。そこで、講座をとれば期間中何度も、いつでも見直せる映像による授業型の塾に移動したいと思うようになりました。高2の夏休みに体験授業ができる映像による授業型の塾をまわり、親とも相談して、講師陣が面白く、担任助手の方の雰囲気もよい東進に入ることを決めました。自分でスケジュールを立てるシステムも、塾に行こうという意識を常に持つことができて、一人では怠けてしまう僕には好都合でした。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

ストレス解消に使っていました。頭がいい人たちばかりで話していて楽しかったし、自分も頑張ろうと思うことができました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

本気で何事もチャレンジするべきだ、ということを学ぶことができました。因果はないですが、部活や学校行事を本気で取り組めない人が勉強も本気で取り組むのは難しいと思います。また、勉強ばかりだと飽きてしまうし、何より太ってしまいやすいので、部活等で運動するのはすごく大事だと思います。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業では、たくさんの自分のライバルを生で見ることができ、刺激につながりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストの後、10日ほど熱が出てしまい、勉強に集中できず、直前期なのに何もできない無力感と単純に体調の面で、精神的にも身体的にもつらかったです。でも、今までの自分の頑張りを信じて、たった10日間で僕の積み上げてきたものを超えられるはずがない、と思えたので、最後まで走りきることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

親の方針もありますが、僕はスマホの制限を全くしませんでした。好きな時、いつでも動画を見たりゲームをして良い設定にしていました。また、友達とビデオ通話を開いて一緒に勉強したりできたので、ストレスフリーでいられたし、モチベーションをキープできました。あとは模試の成績を見るのもやる気につながりました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

マーケティングを学んでみたいと思ったことが1番です。また、元々は数学が得意だという理由で理系に行こうとしていたのですが、商学部に行こうと思ってから、自分の強みである数学を生かせる難関大を探し、留学制度がしっかりしていて、学費が安く、苦手な社会科目の配点が少ない一橋を目指そうと思いました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験におけるあらゆる運要素をできる限り小さくするための作業です。自分の学びたいことを学ぶための、人生における1つのイベントに過ぎないと思います。これから大学で学ぶことこそが真の勉強ではないかと考えています。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

商社や証券会社などで働いて、世界を動かしたい、というのはありますが、世界を動かす前に世界一周をしていろいろな文化に触れ、様々な人と交流し、本当に世界を動かすべきなのか、知りたいと思っています。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
自分の苦手な部分を集中的に出してくれるので、受験にてこの単元は出ないでほしい、という運の要素を最小限にすることができ、結果的に自信へとつながりました。

東進模試
良い判定はもちろん、結果が悪くても自分の勉強へのモチベーションに転化できました。特に志望校別の本番レベル模試は自分の実力で戦えるのかを可視化する良い指標となりました。

チーム制
勉強ばかりだとストレスがどうしても溜まってしまうので、チーム制で同じ境遇にいる受験生と、担任助手の方と話す機会はとても楽しかったです。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関国立大対策数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
講師の松田先生がまず面白いです。しかも分かりやすいから飽きないし、自分が数学を受験で武器にすることができたのもこの講座のおかげです。

【 スタンダード日本史B PART2 】
非常に板書がまとまっていて復習しやすかったです。一橋志望なので、近代・近現代を扱うPART2は特に感謝しています。何回も講座を見直しました。講師も面白いです。

【 一橋大対策国語 】
苦手科目だった国語を得点源にしようと思ったきっかけがこの講座です。林先生の授業は、難しいですが得るものが多く、とても助かりました。

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