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苦手意識を持っていた数学は毎日勉強した
次に、英語の勉強を頑張りたいです。大学1年生のうちにTOEICなどを受けようと思います。他には、様々なところに旅行に行って、様々な経験を通じて、より多角的に物事を捉えられるようになりたいです。多角的な視点を得ることを通じて、仕事において冷静に考えられるような弁護士になりたいと思います。また、大学ではサークル活動を頑張りたいと思います。法学サークルに入ろうと思っているので、その中で司法試験に向けた勉強を他の同期や先輩と一緒に頑張りたいと思います。また、一橋大学には5年一貫プログラムがあり、3年で学士、2年で修士号が取れて、さらに5年目で司法試験が受けられるプログラムがあります。そのためには、大学のGPAが高くないと受けられないので、大学での勉強を3年間通じて頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生には、何回か面談していただきました。併願校を決定したときは、自分の考えている受験校以外のところや、違う受験方式もたくさん提案してくださいました。また、共通テストが終わった後の面談では、2次試験に必要な点数を各教科具体的に一緒に考えてくださいました。
担任助手の方とは、主に週1回のチームミーティングと、下校の際にお話をしました。勉強の進捗状況を細かくチェックしてくださったり、不安な事を相談できたりするので、勉強面だけでなく、精神的にもとても心強かったです。
Yes
同じくらいの偏差値の志望校でチームになっているので、お互いに刺激しあえるのが良いと思いました。また、チームミーティングでは、毎週数学や古典の問題を担任助手の方が出してくださったので、毎週自分の実力を図るめどにもなっていました。
部活ではオーケストラをやっていました。合奏をしたり、練習計画を立てたりするなかで、課題発見力、集中力が身についたと思います。
12月の、最終共通テスト本番レベル模試で、D判定でした。とても焦ってしまったのですが、年明けに担任助手の方と模試後面談をして、具体的なアドバイスや、励ましをもらって、気分が回復しました。
自分が、第一志望に通っている姿を想像していました。
1年生のうちから専門科目が履修できるからです。
自分の恵まれている環境に改めて気づくいい機会だったなと思っています。家族や、友達など、たくさんの人が応援してくれて、何も心配することがなかったのは周りのおかげだったなと思っています。
自分の中ではっきりとした軸を持ちたいです。具体的には、将来は弁護士として働きたいので、その中で、自分のポリシーを大切に生きていきたいです。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
1問1問、30分ほどかけて解説してもらえるので、とても分かりやすかったです。その中でも、公式や定理などの基本事項から紹介してもらえるので、基礎の復習も兼ねることができた。