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合格

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一橋大学
ソーシャル・データサイエンス学部

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写真

石橋世成くん

東進ハイスクール門前仲町校

出身校: 東京都 私立 高輪高校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: マケドニア研究同好会 同好会長

引退時期: 高3・9月

一橋大本番レベル模試

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誇己信己

 中学から高校に進学するあいだの春休みに、同級生が少しずつ予備校に入るのを見て、僕も東進に通い始めました。個人のペースで勉強ができることが東進に入学する最大の決め手でした。

高校1年の頃はひたすら英数国の基礎を固めていました。特に高速マスター基礎力養成講座を活用し、共通テスト対応英単語1800から上級英単語までと学部別英単語を全てこなしたことで、共通テスト本番レベル模試の英語のリーディングで8割を安定してとれる語彙力がつきました。

高校2年の春になって第一志望校を一橋大学のソーシャル・データサイエンス学部に決めました。一橋大学の数学は東京大学や京都大学に劣らずの難度であり、またソーシャル・データサイエンス学部では二次試験の数学の配点の4割以上だったので、高2以降は数学を重点的に勉強していました。高2では個人別定石別問題演習で、高3になってからは過去問演習や志望校別単元ジャンル演習講座で数学の問題をひたすら解いたことで、数学の解法の引出しを増やすことができてとても効果的でした。

また、高1の頃から十何回と東進の共通テスト本番レベル模試に挑み続け、復習を重ねることで成長することができ、結果的に共通テスト本番を自己ベストで終えることができました。その後、本命一橋の2次試験本番、1日目午前の国語はよくできたものの、1日目午後の一番大切な数学でまさかの大失敗をしてしまいました。5問中の3問以上を完答することを合格のための最低目標にしていたのに、1問しか完答することができませんでした。

しかし、「誇己信己」、今までたくさん対策を重ねてきた自分を誇り、ここまで走り抜けてきた自分を信じて、2日目の残りの試験を諦めずに最後まで全力で解き尽くしました。そして、最悪な失敗しても最後の一秒まで諦めなかったことが、本命合格を果たした今の自分に繋がっていると確信しています。自分を誇り信じて、第一志望校合格を目指して頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験勉強の指針を立てるうえで担任の先生がいなかったら、そもそも一橋を目指すことがなかったと思う。適宜アドバイスをくれたのも、受験勉強を進めていくうえでとても参考になった。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

高1・2生のときは担任助手の方が高速マスター基礎力養成講座をやるようによく言ってきてくれて、今となってはとても感謝している。受験生のときは担任助手の方の大学が自分の第一志望校というのもあり、とても頼りになったと感じている。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

頻度が高く、難易度も易しすぎず、返却がすぐであるから、模試問題を解くところから復習するところまでをしっかりとこなすことで、充分共通テストに強くなれるから。高3・6月の全国統一高校生テストくらいまでなら色々な解き方を試行してみる(解く順番を変えるetc.)のもありだと思う。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

個人のペースで勉強ができることが魅力で、入学しました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験期(特に冬休み)、週1回でもチームミーティングでメンバーと話すのはとてもいい息抜きになった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

高校の時間は貴重。学校行事や部活は思いきり楽しむべき。そして、しっかり頭を切り替えて東進でやるべきことをやる。これといった両立法はないけど、強いて言うならメリハリをつける。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業。生で一流講師陣の授業を見るのはテンションがあがるし勉強にも気分転換にもなる。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高3の夏休み。8月末になってから少しでも東進に登校するようにし始めた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

志望校のサークルを調べてみたり、家からの通い方を調べてみたりして、合格後のことを想像していた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

文系から目指せて、かつ、国公立の情報系学部。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

生まれてから小学校、中学校、高校と生きてきた今までの自分の総決算。人生の次のタームへの助走。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

来年に創立150周年を迎える一橋のなかにあって、開設から2年目の新しい学部のなかで、日々模索しながら新しいことを学び取っていき、学んだことをフル活用して新しい社会を切り拓いていけるようになりたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座を早いうちに上級英単語までやっていけば、共通テストレベルの語彙で困ることは確実に少なくなるし、学部別までやることができれば、ある程度の二次試験の英文でも結構読めるようになるから。

東進模試
頻度が高いうえに返却が速いので、自分の現在地を適宜把握することができて、それを勉強の目安にすることができるから。

過去問演習講座
自由英作文や現代文の要約問題など、自分では客観的に採点しづらいものでも、しっかり採点してもらえるので、自分のできていないところをチェックすることができるから。

Q
おすすめ講座
A.

【 一橋大対策数学 】
一橋を目指すならこの講座は本当の本当におすすめ。この講座をかみ砕いて理解することで、一橋数学にしっかり立ち向かうことができるから。

【 飛翔のための英文読解講義(発展) 】
先生は言っていることが難しいことがあってわからないときが割とあるが、それをしっかり理解しようとして身につけることで強力な武器になると思うから。

【 基礎強化古文 】
栗原先生が古文の基礎的な文法事項から読解までわかりやすく教えてくださる。これを身につければ古文の読解力はしっかり伸びると思う。

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