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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
商学部

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写真

山田梨央さん

東進ハイスクール二子玉川校

出身校: 東京都 私立 広尾学園高校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: ダンス部

一橋大本番レベル模試

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過去問を夏から解き始め、直前期の余裕が生まれた

 振り返ってみると、とても充実した1年間でした。試験後、正直あまり自信がなかったのですが、それと同時に、例えあと1,2ヶ月やったとしても、この問題は解けるようになってないだろうな、と思えるくらいには1年間でやれることをやれたという「やり切った感」はあったと思います。そのため、志望校合格はとても誇らしかったですし、お世話になった東進や学校の方々と家族に吉報を届けられることを嬉しく思いました。

東進の良いところは、共通テストや第一志望の過去問を夏から解き始める点、そしてそれが採点の方が採点してくださった点数として可視化されて返却される点にあると思います。もちろん過去問を解いた数が全てではないですが、東進でかなり早い段階から過去問に取り組んでいたことで秋に第二、第三志望の過去問までやる余裕ができたり、直前期に「毎日一年分やらないといけない。過去問の復習が追いつかない。」などということがなく直前期の余裕が少し生まれたと思います。

また多くの過去問解説サイトや過去問の本には点数配分が載っていません。東進で推測されている点数配分が正しいとは限りませんが、自分で毎度点数配分を考えるのは困難なので、点数が可視化され返却される意義はとても大きかったと思います。これにより点数として具体的な目標を立て、モチベーションをあげることが出来ました。

私は志望校別単元ジャンル演習講座をあまり活用出来なかったのですが、直前期に過去の東進冠模試が公開されたため、とても助かりました。(模試の方が軽い気持ちで1セット解けるので心に負担をかけたくない直前期にちょうどよかったです)

後輩の皆さんへのメッセージとしては『何時間やるかより、何をやるか』を大切に!です。具体的には参考書選び、受験戦略だて、1ヶ月の勉強計画作りにこそ力を入れるべきということです。周りの賢く、どんどん成績が伸びてゆく人たちは皆、自分の勉強方針に自信を持っているように私には見えました。私自身がこれを受け、徹底できたかと言われればそうでないですが、「これをやれば絶対に伸びるんだ!最強になれる!」と確信を持っている時は勉強が捗り、そうでない時は無意味な時間を過ごしてしまったことは確実です。

なので皆さんも伸び悩んでいる時は一度本当に今やってる勉強方法で絶対に1ヶ月後伸びているのか、を考え、勉強方法・勉強習慣の方を再度模索して、『伸びを確信できる勉強』を心がけてみるともしかしたらスランプから抜け出せるかもしれないので、辛抱強く頑張ってください!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

夏の冠模試後に落ち込んでいた時に喝を再度入れなおしてくださったのが印象に残っていますし、有難かったです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

志望校を私立か一橋かで悩んでいた時、私は一橋の実際の試験について無知なまま自分の一橋合格に現実味を感じられず渋っていたのですが、担任助手の方が実際に合格に必要な点数や一橋の試験などについて教えてくださった上で、後押しをしてくださったのがとても説得力があり、それがなかったら恐らく志望校を変えていなかったのでとても有り難かったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

その結果にかかわらず、試験の緊張感と知らない大学で試験を受けるという感覚への慣れがおのづと形成されるのが大きなメリットだと思います。実際に共通テストを受けた時、いつもの模試の延長線上のような感覚で、いい意味で当事者意識がないまま受けれました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

入った当時は部活が忙しかったため、自分で自由に登校する日付とペースを決められる東進が自分の生活に合ってると思ったから。また、沢山模試が設けられているのが良いと思ったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングのメンバーの努力している姿に自分も感化され、自分も皆みたいにもっと頑張らないといけないな、とやる気を出したりしていました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活を通して自分への「やればきっとできる!」という自信が形成されたのが、受験勉強に受ける忍耐力とやる気に繋がったと思います。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

11月頭に模試が3つあった週があったのですが、どれも上手くいかずかなりメンタルがやられました。メンタルがやられて勉強が捗らず、捗っていないというその事実で更に自己肯定感が下がり、良くない循環に入ってしまったので、毎日早起きして学校に朝登校し、夜も東進に長くいることで無理やり勉強時間を伸ばして「自分は頑張れてる」と自分に思い込ませてました。あとは母親に話すことで気持ちをすっきりさせてました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

模試の順位や判定に固執することでモチベーションを高めていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

上記にもあるように、東進の一橋に通っている担任助手の方と面談をしたことがきっかけでした。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛いものでした。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
その結果にかかわらず、試験の緊張感と知らない大学で試験を受けるという感覚への慣れが自ずと形成されるのが大きなメリットだと思います。実際に共通テストを受けた時、いつもの模試の延長線上のような感覚で、いい意味で当事者意識がないまま受けれました。

過去問演習講座
上にも書いた通り過去問講座演習のシステムのおかげで、いいペースで演習を勧めることができ、他人に添削されて返却されるのがとてもよかったです。特に併願校は過去問演習講座を取ったところのものは、過去問を解くハードルが下がり、5,6年やりましたが、逆に取ってないところの過去問はあまり解かないまま挑むことになってしまいました。

チーム制
週に一回チームミーティングの皆と話すことが息抜きになっていました。

Q
おすすめ講座
A.

【 一橋大対策数学 】
数学が苦手であったため、数学において「問題を一般化する」ことが非常に大切なことはわかっていながらも自力で上手く出来ずにいたのですが、この講座は一般化の手助け、定石を教えてくれました。ありえないくらい重い講座でしたが、時間をかけてとってよかったです。このテキストを最終的に5周ほどしました。

【 スタンダード世界史IX 帝国主義の時代 】
荒巻先生のおかげでとにかく地図を覚えるようになり、それが後に本当に役立ちました。世界史の本質的な理解を手助けしてくれるような講座で、私はとても好きでした。テキストも覚えやすいレイアウトでした。

【 現代文記述・論述トレーニング 】
林先生のおかげで初めて現代文を体系的に学び、現代文を感覚だけで解くことがなくなりました。本番の直前にもこの講座の自分のノートを見返したりしました。

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