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一橋大学
商学部

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薄井慎士くん

東進ハイスクールつくば校

出身校: 茨城県立 土浦第一高校

東進入学時期: 高2・1月

一橋大本番レベル模試

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受験勉強において、憧れは大きな原動力となる

 高2の1月に東進に入学してから合格に至るまで、僕は自分自身と向き合いながら、コンスタントに成績を上げていくことができました。お世話になった東進つくば校や学校の先生方には、本当に感謝しています。

僕が一橋大学への入学を志すようになったのは、高2の8月のことでした。夏休みに部活や課外授業の合間を縫って、様々な学校のオープンキャンパスに参加していく中、僕が特に心惹かれたのは一橋大学でした。謙虚で質実剛健な学生、歴史を感じさせる校舎、綺麗に区画された街の雰囲気。どれを取っても魅力的で、一橋大学に強い憧れを持ちました。しかし、実際に過去問を見てみると難解でクセの強い問題ばかり。特に、数学が苦手で英国が得意という典型的な文系人間であった僕では、一橋数学に全く歯が立ちませんでした。当時の僕にとって、一橋は高すぎる壁だったのです。

それでも、僕は一橋への憧れを捨てきることができませんでした。サッカー部での活動で心身ともに疲労を抱えながらも、毎日少しずつ数学の勉強を進めていきました。そして高2の冬には、現役合格に定評のある東進への入学を決意し、勉強とサッカーに真剣に向き合うことができました。

サッカー部引退後は順調に成績が上がっていき、東進の一橋大本番レベル模試ではD→C→Bと判定が一つずつ良くなっていきました。さらに、11月に学校で行われた模試では、2回連続で校内文系数学一位を獲得し、A判定を出すことができました。

僕は東進において効率よく勉強を進めていくことができました。東進で必死に勉強し合格を勝ち取った経験は、自分の中の一種の成功体験として自信になりましたし、今となってはかけがえのない思い出となっています。『憧れるのをやめましょう』WBCの決勝戦前の選手ミーティングで、大谷翔平選手が言った言葉です。ですが、僕から一言。憧れたっていいじゃないですか!!受験勉強において、憧れは大きな原動力となります。後輩の皆さんも、ぜひ、憧れる大学を志望し、夢と机に向かって勉強を頑張ってください。陰ながら応援しています。

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