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一つの目標に向かって努力し、全力を尽くす
また、僕の所属するハンドボール部は、部活の部員が一丸となって全力で勉強に取り組むという受験を乗り越えるうえで非常に良い環境であり、そんなこともあって、僕は6月まで部活の活動も忙しい中、部活の後にも校舎に来て勉強を続けていたことができました。これも合格の大きな要因だったと思います。
一橋大学は、文系大学であるにもかかわらず数学の配点が非常に高く、自分は勉強時間の約4割近くを数学に割きました。その中でも特に役立った講座は、青木純二先生の数学の真髄という講座です。数学をただ解くのではなく、本質理解を中心とした授業を展開されてくださるので最難関大学の数学を解くのに本当に役に立ちました。
また、自分は共通テストが本当に苦手で直前の共通テスト本番レベル模試まで判定が悪く、共通テスト直前期は本当に辛かったことを記憶しています。しかし、そんな時に担任助手の方に相談をして、自分を支えてくれたことは本当に感謝しています。結果的に共通テスト本番では自己ベストを更新することができ、志望校のボーダーを越えることができました。受験は辛いことが多く、逃げ出したくなることも多いですが、一つの目標に向かって努力し、全力を尽くすということはとても良い経験になります。後輩の方々も是非頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
先を見据えた長期計画を立てられ、非常に有意義だった。
勉強面、メンタル面での相談に乗ってくれた。
本番さながらの受験ができる
Yes
先取り学習ができるため。
つらい受験勉強の中での良い息抜きになった。
忍耐力
共通テスト直前期。担任助手の方との相談で何とか乗り越えられた。
合格した瞬間を想像すること。
自分が努力して入学できる最大限の大学に行きたかった。
一生の財産
自分が社会にどう貢献できるかを探すための大学なので、いまから探していきます!
過去問演習講座
受験でウエイトの大きい数学の対策を綿密に行えた。
チーム制
仲間と高めあうことができる。
その他
【 一橋大日本史Ⅱ 近現代 政治と外交 】
神授業でした!
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
基礎の徹底