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得意科目を誰にも負けないといえるほどの武器にした
成績はみるみる上昇し、学年で常に上位十番以内を維持するようになりました。そして、将来的に司法試験を受けることを考えたとき、一橋大学を目指し始めました。高い目標を早期にたてることができたため、それに見合う学力を身に着けようと努力できました。
私の受験勉強は順当に進んでいましたが、入試一年前に一橋近日体験模試受験をした結果、E判定、そして数学はたったの五点という散々なもので、「自分が一年後にこれを解けるようになるなんて無理だ…」と、完全に自信を無くしました。しかし今思えば、一橋の試験がどのようなものか全く知らずに受けていたし、形式を知るための良い機会なので落ち込む必要はなかったです。
それから調子を取り戻すのには少し長い期間を要しましたが、その後一橋対策講座や過去問演習等に励み、八月の一橋模試ではC判定、その他の模試でも着実に満足のいく結果を重ねていきました。
受験における私の最大の困難はやはり数学でした。共通テストレベルの数学は難なく解けるのですが、一橋の数学はなかなか得点できず苦労しました。実際、本番の二次試験で数学はゼロ完という大失態を犯しました。
それでも私が合格できたのは、英語と日本史を、誰にも負けないと自信を持って言える程の自分の武器にしていたからだと思います。過去問は十五年分以上解き、東進の過去問データベースから他大学の似た傾向の問題を探して解いて力をつけていました。
最後に、私が一番伝えたいことは、「受かるべくして受かる受験生になってほしい」ということです。受かるべくして受かるとは、周囲の人から確実に受かると思ってもらう程の努力をし、受験生としての生活態度を身に着けてほしいということです。実際、第一志望に合格する人の多くがそういう受験生だと思います。朝一番に東進に来て勉強するとか、夜まで集中して勉強するといった努力を続けてください。自分の自信にもなるし、誰かがそれを見てくれています。
合格発表の日は、家族、友達、お世話になった先生方などいろんな方々から祝っていただき、人生で一番幸せな日でした。皆さんにもその日が訪れることを心より願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
マンネリ化していた勉強法を担任の先生にアドバイスをもらって工夫することができたこと。
一橋志望者の中での自分の立ち位置を知ることができた。
Yes
夏に4講座無料体験を知って行き始めた。
志の高い仲間のおかげでモチベが高まった。
部活がある日もほぼ毎日東進に通って、東進を”第二の家”にした。
高二で受けた一橋近日受験模試の結果が悪くて落ち込んだ。今考えたら全然落ち込む必要はなかった。
一橋合格者の合格体験記を読むこと、友達と話すこと。
司法試験合格率が高いから、東京に行きたかったから。
終わりの見えない迷路、一年間本当に長かった。
正義感に満ちた裁判官になる。四年以内に司法予備試験に合格する。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
十年分解答・解説・添削つきで解くことができたから。
【 一橋大対策数学 】
古い年代の過去問も載っていて、一橋に特化した勉強ができたから。解説も非常にわかりやすかった。
【 過去問演習講座 一橋大学 】
自分の苦手分野に特化した勉強ができたから。