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自分が取り組むべき課題等を的確にアドバイスしてもらえた
本格的に受験について考え始めたのは、部活の引退が近づいてきた高3の春頃でした。志望校はどこにするか、どうやって勉強を進めていいのかわからず不安だったとき、東進の面談で現状を分析していただき、自分が取り組むべき課題等を的確にアドバイスしていただきました。そこからはやるべきことが明確になり、東進の自習室で毎日勉強することで、受験生としてのリズムが生まれ、徐々に自走できるようになりました。
毎週行われるミーティングは、担任助手の方が志望校の受験経験者で、高3の引退まで部活をしていた、公立高校出身という同じ境遇の先輩だったので、心強かったしとても頼りにしていました。それと同時に、同じ志望校を目指す他校の同級生と毎週顔を合わせることはいい刺激になりました。
東進の映像による授業は完成度が高く、量よりも質を大切にして取り組むと、とても有効な学習ツールです。私はせっかくの授業をただ消化するように見て終わりにするのではなく、復習や関連する範囲を自分で調べて解いたり、1コマずつ時間をかけて取り組むようようにしていました。授業の中で特によかったのは荒巻先生の世界史です。教科書を超えた知識が横断的に身に付き世界史が好きになるきっかけになりました。
高3後半は二次対策を徹底して行う中で、志望校過去問演習10年分は自分の不得意な部分に注力して取り組み、不得意分野を克服するのに役に立ちました。受験直前にはPOSシステムが役立ちました。一連の受験スケジュールが複数校あるものを一元的に可視化できるのは、忙しい私には助かりました。
東進で成績を伸ばせるかは自分次第のところが大きいと思います。東進のサポートを受けつつもセルフコントロールができ、自分のペースで出来る人にはいい学習環境だと思います。私は東進の学習環境の中で日々自分で考えてスケジュールを組み、学力を伸ばすことができ、遅いスタートではありましたが、最終的には国私立共に自分の予想を超える結果を得ることができました。この体験が次の、特に公立高校の部活をやっている皆さんの参考になりましたらうれしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強を進める大きな指針を私に寄り添って考えていただきました。
勉強の仕方や併願校の選択の相談に乗っていただいただけでなく、受験期の不安や心配をすべて受け止めていただきました。
結果はあくまで目安として捉え、採点基準と自分の回答を照らし合わせて研究することが大切だと思います。
Yes
自分のペースで勉強を進められる環境だったからです。
周りは中高一貫に通う方たちばかりだったので、自分が遅れを取っていることを思い知らされる良い機会になりました。
電車の中など隙間時間を見つけて勉強していました。
学校の友達と話していました。
志望校について調べていました。
学校を見に行って雰囲気に一目ぼれしました。
最初はつらかったですが、いつの間にか日常の一部になっていました。一つの目標に向かって自分を高めることができた良い経験です。
人の役に立ちたいです。
【 スタンダード世界史Ⅰ~Ⅳ(諸地域世界の形成) 】
世界史の流れをおおまかに把握できたことで、学校の授業も理解しやすくなりました。