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自分に合った解き方を見つける
一つ目は、チームミーティングの仲間たちとそれぞれの勉強方法を共有したことです。これによって、私は自分では思いつかなかった勉強方法を知ることができ、その勉強方法を有効的に使うことで、一定の成果を上げることができました。例えば、友人からコンテンツを教えてもらい、それを活用して、隙間時間に苦手だった文化史の勉強をすることができるようになったことで、文化史が得意になりました。
二つ目は、過去問演習講座を用いて、各大学の問題の解き方を考えたことです。過去問を解いてみるとよくわかると思うのですが、入試問題には大学、学部ごとに特徴があります。面倒なように思えるかもしれませんが、だからこそ自分に合った解き方を見つけることで、飛躍的に点数を伸ばしたり、安定して点数をとったりすることができるようになると私は思います。
例えば、共通テストのリーディングでは、私は大問六が得意だったので、時間がなくなって得点源を失うのはよくないと思い、大問三まで解いた後、大問六を先に解いて、そのあとに大問四、五を解くことに決めていました。そのおかげもあり、共通テスト本番では、リーディングで九割近くとることができました。
また、東進の模試の結果から、自分は何ができていないのかを知ることも大切だと思います。私は世界史が他の教科と比べてできていなかったので、高3の夏から二学期にかけて、世界史の勉強の比重を増やしていました。それによって、共通テスト本番では世界史で共通テスト同日体験受験の約二倍の点数をとることができました。
私は、まだ具体的な将来の夢は決まっていないのですが、この経験を糧に、これから始まる大学生活も頑張っていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
苦手なことに対する解決法を一緒に考えてくれたこと。
質問したら親身になって答えてくれたこと。
低学年の時から受けていて成績推移が分かりやすいのでモチベーションを保つのにいいと思う。
Yes
時間の融通が利くから。
それぞれの勉強方法を教えあったこと。
計画を立てて進める力。
似たような目標を持った友達ができたこと。
将来について考えるようになった。
夏休みの後、学校が再開したときに友達の勉強記録から刺激を受けた。
受験後のことを考えること。
目標に向けて努力を続けることの大変さを学んだ。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な単元を中心に勉強できるから。
過去問演習講座
解説授業がわかりやすいから。
東進模試
成績推移の指標になるから。
【 ハイレベル世界史Ⅸ〔近現代史①〕 戦間期と第二次世界大戦 】
現代史がまとまっていてわかりやすいから。
【 難関大合格への現代文 】
現代文の知らなかった解き方を学べたから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文の基礎を身につけることができたから。