東進合格体験記2024

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神戸大学
工学部

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長谷川泰輝くん

東進衛星予備校大津石山校

出身校: 滋賀県私立立命館守山高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: バドミントン

引退時期: 高3・9月

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どんな瞬間も人生の貴重な経験

　自分は、初め予備校に入ることをためらっていたこともあり高校二年生の冬に東進に入ることを決めました。受験勉強を本格的に始めた時期が遅く、受講を一日に何コマも詰め込んでいたのをよく覚えています。

夏にはほぼ毎日東進に通い過去問演習講座で共通テストと二次試験の演習をとにかく進めました。しかし、合格した先輩の平均点を超えない教科が多々ありこのままではダメだと焦りを感じていました。そこで志望校別単元ジャンル演習講座や東進模試で自分の弱点に気づき段々と学力の向上を感じていきました。そして気づいたら共通テスト本番を迎えていました。

最終的に苦しい倍率の中、何とか合格を勝ち取ることができました。家族、友達、担任の先生には心の底から感謝しています。大学受験において、分からない問題に出会って1人で悩みもがき苦しむことも、今受けている講座・授業が意味あるのかと疑いたくなることも、一個一個の模試で一喜一憂することもあるかもしれません。どんな瞬間も人生の貴重な経験となり財産となります。一瞬一瞬を楽しんでください。

最後に、自分が常に心に留めていたのは、自分が休憩している間も、ライバルは自分より何か一つでも知識を蓄えているし一問でも多くの問題を解いているということと、後悔のないよう最後まで諦めないということです。見えない相手と競っていることを自覚することは難しいですが、自分を信じ切ることが大切です。試験が終わる最後の一秒まで「ああしておけばよかった」と悔いの残らぬよう今を大切に過ごしてください。