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学校の授業よりも早い段階で全範囲の受講を済ませ、苦手な範囲をインプット
そこで、日本史の講座を取り、学校の授業よりも早い段階で全範囲の受講を済ませたり、志望校別単元ジャンル演習講座でも日本史を重点的に解き進めていったりして少しでも多く苦手な範囲をインプットできるように勉強を進めていきました。また、それと同時に高速マスター基礎力養成講座で英語や古文の勉強も始め、日本史だけでなく他の科目の基礎力も伸ばしていけるよう意識しながら自分なりに勉強を続けました。
私が日本史を重点的に勉強する選択ができたのには、高校2年の時に英検準1級を取っていたことも関係していると思います。私は英語を扱う学部を志望していたこともあり、志望校は英検やTEAPなどの外部検定を入試に反映する受験方式を取り入れている所が多かったため、準1級を持っていることは大学受験をする上で心強い武器になりました。
外部検定を利用する方式は他の方式と比べて志望者が少ないことが多いですし、同じ学部を様々な方式で受験することは合格する確率を上げることにも繋がります。自分が他の受験生には無い武器を持っていることや何度もチャンスがあることから安心感を得られたおかげで、苦手対策に集中し、成績を伸ばすことができたのだと思います。
もともと自分がやってきたことに加え、受講に高速マスター基礎力養成講座、志望校別単元ジャンル演習講座などを活用し、自分が苦手な部分を理解して本番まで復習を重ねていったことが合格に繋がったのだと思います。復習を繰り返して自分の成長を実感できたことは、受験勉強中のモチベーションアップや自信にもなりました。最後まで諦めずに自分にできることを続けることの大切さを実感した1年間でした。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の現状に合わせた勉強の仕方を提案してもらえるので、自分が何をすべきかがわかり今後の方針決めがしやすくなった。
本番1年前に実際の試験を受けて自分の実力を知っておくことで今の自分が苦手な分野が理解でき、共通テストやその後の試験に向けてどんな勉強をしていかなければならないのかを大まかに把握できる貴重な機会になること。
Yes
志望校別単元ジャンル演習講座などの受験勉強に役立つプログラムに魅力を感じたから。
勉強法を共有する機会があり、自分の勉強法を振り返ってより自分に合ったやり方を考えるきっかけになった。
トラブルや思い通りにいかないことに対する忍耐力や臨機応変に対応する力。
友達と一緒に勉強する約束をしたり東進で受講予約を入れたりして"絶対に勉強しなければいけない時間"を作り、その時間が終わるまでは勉強を続けることを自分の中の約束として破らないように意識した。
英語の力を伸ばすためのプログラムが充実していたから。
学力や性格などにおける自分のダメな部分が浮き彫りになる苦しい時間だったが、自身の成長も感じることができ、自分がやってきたことに自信を持たせてくれる経験でもあった。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手対策をしながら様々な学校の過去問に触れることができるから。
高速マスター基礎力養成講座
短時間で自分がインプットできていないものを知ることができるから。
過去問演習講座
志望校の出題傾向を知ることができ、自分がどの範囲を重点的に勉強すべきかを理解することができるから。
【 スタンダード日本史B PART1 】
板書やテキストが歴史の流れに沿ってまとめられているため出来事の繋がりが理解しやすく、入試本番までずっと使える内容だから。