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何度も復習して完璧に自分のものにすることが一番大事
気づけば高校三年生になっていて、夏休みもそんな感じで量だけは確保して勉強していたのですが、夏の最後の共通テスト本番レベル模試で580点を取ってしまい、絶望しました。しかしこれまで以上に一度やった学習を身に着けることを意識して勉強に励みました。九月から始まった志望校別単元ジャンル演習講座では自分のやるべきことが順番に並んでいるのでとにかく定着を意識して取り組みました。
その意識のもと共通テスト本番まで過ごし、共通テストでは自己ベストを出すことができたのですが、神戸大学のボーダーには届かず出願に悩みました。その時支えてくれたのは東進の担任の先生であり、いろいろなデータを見せてくれることで、僕の神戸大学合格の背中を押してくれて、元気づけられました。
二次試験に向けて勉強していた時に僕を悩ませた最大の原因はミスがなくならないということでした。それまでは、何とかなるだろうと軽い気持ちでいたのですが、併願校の私立の不合格の分析をしたときにミスが大きく関係していることが分かり、ようやく国公立の二週間前にミスに真剣に向き合い始めました。具体的には自分が今まで過去問演習でやったミスを全部一つの紙にまとめ、どうやったらなくなるかを考えました。その結果、たとえできてない問題があろうとも試験終了10分前には絶対に復習に切り替えるという作戦に変えました。実際、本番では残りの10分で点数にしてだいたい15~20点分ほどのミスを気づくことができました。もしこの作戦にしてなかったら、確実に神戸大学には受かってなかったように思うし、ミスを防ぐということは受験において非常に大切なことだと学びました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
親身になって相談に乗ってくれ、背中を押してくれ勇気づけられた。
模試の成績などを見て戦略を一緒に立ててくれた。
細かい成績表で志望校合格のために戦略を練ることができた。
友達に誘われたから
勉強の息抜きやモチベーションアップにつながった。
文化祭や体育祭に積極的に参加することで、勉強とのメリハリをつけることができた。
長時間勉強は自分一人ではなかなかできないので、切磋琢磨することができた。
ミスをする癖がなかなか直らずに悩んでいたけど、国公立の二週間前に過去問の解き方をガラリ変えて最後の10分を完全に見直しに充てる作戦に変えたことで合格できた。この方針にしてなかったら確実に受かってない。
音楽を聴く
おしゃれだから。
自分の可能性を最大限引き出してくれた。
自分のできることを考え常に他人に気を配ることができる医者として貢献したい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
いろいろな問題に対応できる実力がついた。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
ゼロから物理の実力をつけることができた。細かいところも解説してくれて単なる暗記を超えることができた