面談の時などに適切な勉強法や模試の活用方法を教えてくださりました。

漢字が苦手だった私は、漢字の勉強方法から教えてもらっていました。先生のアドバイスに従って、間違えやすい似ている漢字の表を自分で作ったり、わからなかった漢字はすぐに調べて通学時間などに確認したりすることで、漢字で間違う回数を徐々に減らせました。

共通テスト本番レベル模試

自分がいま受験生の中でどの位置にいるのかを把握できます。結果に一喜一憂するのは頑張った証拠です。しかし、一喜一憂するだけで終わるのはとてももったいないです。自分が自信をもって答えた問題のうち、間違っていたところを復習するだけでも自分のためになると思います。

Yes

元々兄が東進に通っていたことがきっかけで東進を知りました。体験の際に、自分のペースで勉強を進めることができるところが自分に合っていると思ったので、東進に入学することを決めました。

勉強の進捗を話し合ったり、模試の結果を言い合ったりしたことが印象に残っています。うまくいかなかったこともみんなで共有することで、悲観的になりすぎることなく勉強し続けることができたと思います。

部活自体そこまで活発に活動しているわけではなく、自由に休むことができたので両立は容易でした。また、化学をまだ授業で習っていない時期から先輩に教えてもらうことができた点で、ほかの生徒よりも有利だったと思います。

地理や化学の基礎固めができました。地理は特に勉強時間を取りにくい科目だったので、合宿でがっつり勉強できてよかったです。

有名な講師の授業を直接受けるという経験はなかなかできないので、かなり楽しかったです。特に共通テストの英語では、リード文を読むことが大切だと公開授業で学びました。

高校３年生の夏休みにこれまで以上に勉強したのに模試の成績が悪かったときは、かなり落ち込みました。マーク式の模試も記述式の模試も良い結果がでず、志望校を変えようとおもったこともありました。それでも担任の先生や家族にまだあきらめるのは早いと励まされ、私自身もあきらめたくないと強く思ったため、めげずに勉強し続けました。勉強での不安は勉強することでしか解消できないので、ひたすら勉強しました。

やる気は作業を始めてから出るものだと知ってからは、やる気がなくともとりあえず机に向かっていました。また、やる気が出やすい得意科目から勉強を始めていました。

進学したい薬学部がある国公立大学の中から、創薬研究に力を入れている大学で、自分の学力にもあっている九州大学を志望しました。

私にとって受験勉強とは修行です。受験勉強をするなかで、自分の思い通りにならないことや、予想外のことがたくさんあります。それに耐えて、臨機応変に対応しながら成績を上げていくことで自分の学力だけでなく人間性も向上したと思います。

将来は創薬について研究して、まだ治療法の見つかっていない病気に対する薬や、副作用の少なく服用しやすい薬を開発したいです。

確認テスト・修了判定テスト
授業内容を本当に理解できているかを確かめることができるため、毎回の確認テストを大切にしていました。

過去問演習講座
過去問を解き、どのような形式で出題されるのか、どのような分野が頻出であるか、などを研究しました。解答の添削指導の中でたまにほめてもらえるのがうれしかったです。また、自分の解答の欠けているところが明確に示されているため、解答を修正しやすかったです。

東進模試
難易度はほかの模試よりも高めだと思います。しかし、難しい問題が出たときのメンタルのコントロールを学ぶことができます。また、記述式の模試であれば、難しくても手を動かしてみることの大切さを実感できます。

【 入試英語＠勝利のストラテジー 】
基本的には和訳の仕方を学ぶ講座です。文法を意識しながら高得点をつけてもらえるような解答の仕方を練習できます。根拠を持って和訳する方法を学べるので、英語を論理的に解きたい人には非常におすすめです。

【 英文読解-論説文（記述型）- 】
①と少々かぶってしまいますが、根拠を持って和訳するやり方を学べます。なんとなく和訳している人、和訳が苦手な人に特におすすめです。

【 仕上げ特訓講座　テ－マ別難関攻略物理　－いろいろな単振動－ 】
特に単振動の講座が面白かったです。一見条件が複雑に見える問題も、やり方次第では簡単に解くことができることをこの講座から学びました。