東進合格体験記2025

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九州大学
工学部Ⅲ群(融合基礎工学科/機械電気コース、機械工学科、航空宇宙工学科、量子物理工学科)

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村田聖奈さん

東進衛星予備校熊本大江校

出身校: 熊本県立熊本高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: アコースティックギター同好会

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高速マスター基礎力養成講座東進模試過去問演習講座

周囲の同級生の努力が見えることがモチベーションになった

　３年生になり参加した校舎のガイダンスでいよいよ受験生になったという自覚が芽生え、そこからは東進に登校し、東進のツールを利用して、第１志望校合格に向けた努力を重ねることができました。その結果、第１志望である九州大学工学部に合格することができました。

実は、私には東進に通って勉強する大きな理由がありました。それは、ともに努力する仲間です。私は東進の良いところの１つに、周囲の同級生の努力が見えるところがあると思っています。特に私の場合は、周囲の掲げる目標が自分よりも高い中で、目標を比較的に低く設定している自分だけが大学に落ちた未来を想像して、彼らに恥じない結果を手に入れたいと大学受験に対してしっかり向き合うことができました。このようにモチベーションを管理し、高く保ち続けるためにも高頻度で東進に登校し、学習することは重要だったと感じています。

３年生になり、東進に登校し、様々なツールを利用する中で、最も私の力になったと感じるのは、２次試験過去問演習講座です。もちろん、過去問の本などでも２次試験の問題を解くことは可能ですが、東進の講座では具体的な目標得点を示してくれたり、解説授業を視聴することで、過去問の本に掲載されている解説を読むだけでは理解できない問題でも、うわべだけでない、深い理解につなげることができました。また、これは自分なりの活用方法なのですが、回答の添削が返ってくる前に自分でやり直し、自分の解いた道筋を忘れないうちに、解説授業を視聴し、それを修正することで、間違ったやり方を覚えないようにしました。

最後に、大学受験というものは、何が起こってもおかしくない、これまでの人生で最も難しいといっても過言ではない試練です。受験に絶対はありません。なにが起こってもいいように備えることが、当たり前のようで、実は難しい、とても大事なことなのではないかと思います。皆さんも、自分なりのやり方を見つけて、第１志望校合格に向けて頑張ってください！