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過去問演習を通じて本番で自己最高点を獲得できた
そして高3あたりでようやく一般入試のための受験勉強を始め、比較的真面目に東進に通うようになりました。そのため勉強を始めたばかりの4月の共通テスト本番レベル模試の結果は全体的に基礎学力が足りない結果となりました。春・夏は足りない知識を埋める作業に励み、当該模試の総合点も毎回70点ほどずつ伸びていきました。しかし秋・冬になると総合点はあまり変化しなくなってしまいました。ここで困ったのが、特色入試に共通テストの点数の制限があったことです。志望する学部の基準を、私は12月の最終共通テスト本番レベル模試を含めた模試で一度も達成することができませんでした。
そこで共通テストに向けて過去問演習講座大学入学共通テスト対策で何度も問題を解き、数学の時間配分を考えたり、抜けている地理の知識を確認したりしました。その結果、共通テスト本番では無事特色入試の基準をわずかに数点超えた自己最高点を取ることができ、最終共通テスト本番レベル模試からは50点ほど総合点が伸びました。一般入試の勉強と並行して特色入試を進めることは大変でしたが、良い効果もありました。学校の探究活動は特色入試のために取り組んでいたものでしたが、そこで私は自分の興味を深め、夢を見つけることができました。大学では勉強に励み、永続的に住民から愛される街を作る都市開発者になるという夢を叶えたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
生徒の意見を尊重した指導
受験の先輩として具体的なアドバイスをくれたこと。
実施回数が多いため共通テストの形式に慣れることができた。また自分の成績を定期的に確認し今後の勉強指針を考える良い機会となった。
Yes
学校から近いから。
担任助手の方の大学の授業の話が楽しかった。
競技かるたの試合を通して一定時間の集中力が身についた。
公開授業に出て勉強意欲が湧いた。
高3 の1月(共通テスト後)の一般入試ではまだ満足のいく点数が取れる見通しが立っていない中、共通テストで特色入試の合格の可能性が捨て切れない点数を取ってしまい、特色の結果を待ちつつ、一般の準備をしなければならないことが精神的に辛かった。
なるべく外に出て、友達と一緒に勉強するようにした。
・校風への憧れ
・一人暮らしがしたかった
・一年生から専門科目を学べる
自分の弱い部分を知る機会
郊外住宅地などの再開発事業に携わり、永続的に住民から愛されるような街を作る都市開発者になりたい。
【 スタンダード物理 Part1 】
受講前は物理の漠然とした知識があるだけで物理に苦手意識を感じていたが、この講座を通して物理の様々な公式・現象のイメージがしやすくなった。
【 京大現代文 】
5講座という短い時間の中で様々な分野にわたる京大現代文のアプローチを論理的にわかりやすく説明していた。