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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

京都大学
理学部

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写真

沼口泰隆くん

東進衛星予備校修猷館前校

出身校: 福岡県立 修猷館高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高3・8月

京大本番レベル模試

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東進には高校一年生の最初から通っていた

 僕は、東進には高校一年生の最初から通っていました。中3のときの塾の先生に勧められて成り行きで入った塾だったので、高校1、2年のときまでは正直言って十分に活用できていなかったし、登校しないことがとても多かったです。

ちゃんと勉強をし始めたのは高校3年生の夏からで、この時期に東進の講座である「ハイレベル物理」と「ハイレベル化学」をやって、理科を極めました。この時期に重点的に理科をやったことは後から振り返ってみると、得意科目をつくり自信に繋がることになったため良い判断だったと思いました。

過去問に関しては秋になってから始め、特に苦手であった英語と国語に力を入れて行いました。英語は特に自分でノートに知らなかった単語やイディオムをその単語の難易度に関わらず全て書き出していました。(ほぼ趣味レベルだったと思います)

他にも京大の英語はアカデミックな文章が出るので、物理学や歴史学、生物学などの知識とその分野に関する英単語を身につけるようにしていました。残念ながら、当日は経済学系と言語学系の文章だったので当たりはしませんでしたが、英語の勉強は楽しくはなりました。

国語は過去問を2回解くことで対策をしました。1回解いて内容が分かっている文章を2回目では問いの回答になる要素や文の構造をしっかり吟味して回答を書く練習をしていました。そうすることで、初見の文章に出会ったときに、その文章の論理構造を理解しながら読むことができるようになり、回答の内容が大きくぶれることが少なくなると僕は思いました。僕は、理科や数学を勉強しているときよりも国語や英語を勉強しているときのほうが楽しかったので、自然と国語と英語を勉強する時間が長くなっていきました。本番では、その二科目はうまくいったんじゃないかなと思っています。

全ての教科を楽しんで取り組んだことが合格に繋がったのかなとは振り返ってみて思います。これから大学に入ってもその気持ちは持ち続けていきたいなと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

共通テスト前は、国語など全然点数が取れなかたのを真摯に向き合って、どのように対策すべきかを考えてくださったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

特に理科は難易度は高いですが、現象としては面白いものを扱っているためすごく勉強になります。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

中3のときに通っていた塾の紹介

Q
東進を選んだ理由
A.

中学で吹奏楽部をしていて高校でもする予定だったので、自由に登校できる東進の形態以外では塾に通うのは難しいと考えたから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

志望校は違えど、ともにがんばっていく仲間がいたことは受験当日まですごく心強かったです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

音楽をする上で曲のことについてじっくり考えて曲を作り上げていたので、その間に思考力がついたのかなとは思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

どの教科も自分が楽しめるように気になったことはどんどん調べていっていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

物理が学びたいとは思っていましたが、生物や地学、化学にも興味があったため、もう少し学んでからどの道にすすむか決められる京都大学の理学部にしました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

日々新しい知識を得られるゲームのようなもの

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

具体的にはありませんが、大学にいって面白い研究ができたらなとは思っています。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
自分で答えを見て採点をする手間が省けるし、自分でやるよりもより正確な採点が行える。

東進模試
本番の難易度に面食らうことが少なくなる。

確認テスト・修了判定テスト
授業が本当に理解できているかどうかを、確認できる。特に難易度の高い講座ほど有用性は高いと思う。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル物理 電磁気学 】
ハイレベル物理は全てを通してすばらしい講座だと思います。その中でも電磁気は難易度の高い講座ではありますが、公式化になってしまいやすい電磁気をわかりやすく理論から解釈でき、全てきちんと理解ができれば、電磁気の現象をマクロに観察することができると思います。

【 ハイレベル物理 力学 】
力学は大学入試においては二体問題と単振動、円を扱った問題が基本となっており、この講座を通してこれらの現象の構造を学び、より楽な計算方法で力学の問題が解くことができるようになり、時短と計算で間違えにくくなります。

【 ハイレベル物理 熱力学・波動 】
熱力学は高校ではそこまで複雑な現象はでてきませんが、波動に関しては現象を根本から把握しておかないとつまずく原因になるので大切な講座であるとはおもいます。特に波が根本的にどのようなものであるかというのはしっかり理解しておくべきだと思います。

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