この体験記の関連キーワード
受験は1人の戦いではなく、みんなで協力し合うものである
高3に入り、僕は改めて自分の勉強計画を立て直し、受験科目である理科二科目に多くの勉強時間を使った。東進の映像による授業とテキストをうまく活用し、そして参考書での問題演習を並行し、6月までに物理化学の全範囲を終え、夏休み中では参考書をメインに応用力を鍛えた。その結果8月の共通テスト本番レベル模試では理科が両方とも7割近く点数が出せるようになり、少しずつ自らの努力の証が見えるようになった。
それから8月中に東進の京大の過去問演習をやり尽くし、それと同時に東進の京大対策講座を活用し、京大の受験傾向に慣れることができた。高3の2学期、僕は東進のソースで最も役に立った志望校別単元ジャンル演習(難関4大学特別演習)の英国以外の必勝必達セットをやり尽くし、かなりの応用力と新しい問題に対応する能力を身につけることができた。
また、毎週のチームミーティングもとても役に立った。僕のチームミーティングでは数学の問題演習をメインにし、メンバーたちと解法を話し合い、勉強の隙間のリラックスの時間になった。
これから大学受験を迎える後輩の皆さんに伝えたいのは、受験は1人の戦いではなく、担任の先生、担任助手の方、そしてチームミーティングの仲間みんなで協力し合うものであることだ。たとえ今の成績が良くなくても、判定がずっとE判定であっても、自分の力だけでなく周りみんなの力をうまく活用すれば、きっと困難を乗り越え目標に達成することができる。
受験は辛いものだ。でも楽しい一面もある。どんな困難に直面しても自分の力を信じて全力を尽くせば、何でも乗り越えられると思う。自分の力を信じろ!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
今後のスケジュール、受験形式などの詳しい内容を自分に話してくれたこと。
共通テストが終わってから出願校を決める際、「第一志望校は妥協しない方がいい」と自分に伝えてくれたこと。
自分の学力を正確に測ることができ、模試の結果を利用して、今後の勉強計画を作ることに役立った。
Yes
映像による授業がスケジュールに合わせやすく、塾に行く時間が自由だったため。
みんなで数学の問題を解いたこと。
長時間勉強できる体力を身についた。
高3の最後の模試でE判定を出し、絶対受からないだろうと思う時期があって、やる気がほぼ出なかったが、毎日最低限の勉強量を絶対に遂行すると決めて、乗り越えることが出来た。
リラックスする時間を確保すること。
小学校のときに京都で1年住んだ経験があり、京都という町の雰囲気、そして京大の学風に惹かれたため。
ビデオゲームのようなもので、第一志望校がラスボスである。
研究者のように新しい技術を開発し、人類の進歩にできる人財になる。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校別単元ジャンル演習講座の問題演習を通して、基礎力、応用力および新しい問題に対応する能力をかなり身につけることができた。
東進模試
2カ月に1回の共通テスト本番レベル模試を受けることで自分の学力を知るができ、勉強計画を立てるためには役に立った。
過去問演習講座
過去問演習を通して、大学独有の問題傾向に慣れ、応用力を鍛えることが出来た。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
莫大かつ多様な問題をまんべんなく演習することで、どんな問題でも対応できる能力を鍛えることが出来た。
【 難関物理 PART1 】
三宅先生の授業はとても面白いかつ分かりやすく、物理苦手であった自分を救った。