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合格

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京都大学
理学部

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写真

岡村昌宗くん

東進衛星予備校清水駅前校

出身校: 静岡県立 清水東高校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: 卓球部

引退時期: 高3・5月

京大本番レベル模試

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授業では教科ごとに異なるノートを見返せるほどに丁寧に書く

 東進衛星予備校では仲間の大事さを学びました。勉強をしているときはずっと無言で人と話すことが全くありません。問題を解く中で無意識に顔が引きつってしまったり、ちょっとした音にストレスがたまってまたそれを吐き出せないということがありました。そんな時に東進で同じクラス、志望大学、部活の友人と会って少し話したり勉強を教えあったりすることが大きな助けになっていました。

合格を果たして、今までは合格するために勉強で何するかということだけ考えているだけでよかったですが、これからはすごい人たちの中に入っていくという大きな不安と期待があります(ちょうど3年前と同じような)。

急に勉強の話になりますが、東進に入っている人には、授業では教科ごとに異なるノートを見返せるほどに丁寧に書くことを勧めます。特に数学、物理で板書に書かれたことを考えながら写すということはより深く知識が根付くことにつながり、授業で教わる基本的だけど、一般の学生がほとんど理解していないような本質をすぐに見返し、理解し直すことができます。また東進には無限といっていいほどの演習があり、全部はやり切れないと思うので、やみくもにやるのではなく、自分が苦手だと思うところとAIが提示してくる自分の苦手分野をどちらも考慮して、考えて取り組むのも良いと思います。

僕はまだ将来の目標が確定していないので、京都大学の理学部理学科で生物、物理、化学を広く深く学び、京都大学にいるすごい先生や生徒にたくさんのことを教わって今後の道を決めていきたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

いつも東進に来ると居て声をかけてくれたり励ましてくれたりした。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

「お疲れ!」と声をかけてくれたり提出した過去問などに書いてくれたりした。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テストは何度も演習して問題に慣れるということが重要だと思うので、一年で何度も受けられるのはとても役に立つ。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

担任の先生が自分の志望大学合格のための授業を具体的な時期や内容とともに提案してくださり、見通しをもって学習に励むことができた。内容も非常にレベルが高く難しいけれどもそれを完璧にすれば、大学受験における差を埋めてくれるような気がした。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じようなレベルの大学を目指す人々が集まって行った。自分の趣味について話すことが出来てよい息抜きになった。また一緒の大学を目指す子と勉強のことについて話し、とても触発された。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

団体戦で強い敵と戦う時や県大会が決まる大事な試合の前などはみんなで同じ目的のために一緒になって考えたことは、力を合わせることの重要性を学び、また勝ったときはみんなで喜び合うという楽しさを学んだ。その時の友達がいたから、日々の勉強や受験勉強をやり続けられたと思う。個人戦では自分の精神との戦いで、相手の観察と同じくらい自らを観察、調子の良し悪しによって打ち方を調整するなど、自分を客観的にみる視点を育てることが出来た。これは受験勉強でわからない問題や理論にぶつかったときに考えたり、自分に足りない分野は何かを考えたり、それに対してどういう理解が最も普遍性を持ちながらも分かりやすいかを考えたりするのに役立った。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文では大学受験を目の前にしてどのような考え方で取り組んでいくかを改めて考える良い機会となった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テスト後に急に数学の思考力がぐんと下がって全然解けないということがあったが、もうやるしかないと思って、演習をやりまくり、分からなかった問題は復習して、考え方において重要な部分をとにかく覚え、またほかの問題でそれを応用できるかなどと数学の問題の考え方やテクニックの引き出しを増やした。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

アニメを息抜きとして見たり、志望大学に関連するユーチューバーの動画を見たりして息抜き兼モチベーションにしていた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分の大学で研究したいこと、周りの環境などを考えて決定した

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分と向き合う時間。一般的には自分の弱さと戦うというが少し異なり、僕は自分の弱さを認め、それを打ち砕くかそれとも共存しうまく付き合っていくか考えるものだと思う。僕にとって前者だと勉強時間は増えるかもしれないが、自分に余裕がなくなり自分を見失うことがあるかもしれない。後者は、自分について考える余裕ができ自分を客観視できるという利点があるが、周りと比べてしまうと自分はあまり勉強していないのではと考えてしまうかもしれない。塾や予備校がやることを示してくれることはそのような不安を少しでも軽減し自分に自信をもてるようになることにつながるのだと思う。僕にとっては自分の弱さを認めうまく付き合うことが受験勉強だ。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

受験勉強をしていく中で受験勉強は人によって異なる正解があるのではないかと思うようになった。それに無意識だとしても気づけたら合格に近づき、気づけなかったら合格できない。これまでは京都大学理学部で生物を遺伝子レベルで勉強し配列による個体差の研究がしたかったが、それと同じくらいに塾の講師となってその正解の有無を詳しく知りたい、またあるのであれば教えたい、と思うようになった。勉強ができれば様々なことが理解でき、関心もより大きくなり、結果的に世界に貢献する人材をたくさん輩出できるのではないかと思う。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
ゲーム感覚でやれると楽しい。何度もやっていると選択肢を覚えてしまってどれが正解かわかってしまうという、一見本末転倒のようなことがおこるが、(もしその感覚がないなら演習が足りない)そのようなことは気にせずに何度もやっていい。100問を200秒以下でやれるようになると共通テストで十分に使えるぐらいになる。

志望校別単元ジャンル演習講座
全部やりきるのが一番いいが、東進模試の過去問などもたくさん修得しなければならないので志望校別単元ジャンル演習講座、難関4大学特別演習にすべてを任せるのではなく過去問や学校での二次演習で理解が甘かったところ(特に理系科目)を集中して利用すべき。

Q
おすすめ講座
A.

【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の本質や根本となる理論を学べる。ただこれは東大京大を目指すような人たちにお勧め。京大志望の人も京大は見たこともない、手の付けられないような問題を出すので本質を学ぶ必要がある。

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