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受験においても持つべきは友
3年生になってからは専ら2次試験の過去問を解き続けました。過去問の本や京大プレミアムに加え、東進のAI学習を利用することで、演習量には困りませんでした。数学は30年分ほど解きました。また東進模試も共通テスト模試も京大模試も一日で終わらせます。当時は長すぎて疲れるので不満を言ったものですが、そのように緊張した状態で考え続けるという場数を踏んだことで、本番では体力に余裕をもって集中しきることができたと思います。
共通テストは夏のうちに過去問をある程度解いておいて、あとは学校の授業で勉強しました。東進では2次対策を行い、共通テスト一週間前からは共通テスト対策に集中しました。共通テストは配点が低くあまり力を入れてやりませんでしたが度重なる共通テスト模試で地力はついていたようで、回を追うごとに点が上がっていったので面白かったです。自分としてはこのころが一番精神的につらかったです。周りはどんどん自分よりいい点を取っていて2次対策をしたいのに共通テストが不安で焦ってしまいました。確かに各教科ごとにみると誰かには負けるので、焦るのも無理はありませんが、去年1ストは全体の点数さえ取れればよかったので、しっかり自分の総合力を分析して必要な勉強は何かを判断しました。
受験で一番つらいのはやはりモチベーションの管理だと思います。精神的に圧迫され始めると体調も悪くなりやすく、一人で勉強しているとどんどん嫌なことばかり考えてやる気がそがれてしまいます。東進では自分と同じ志望の仲間も多く、仲間たちと話すことができたり、競い合うことができるだけでも、自分の心はかなり軽くなり、やる気も出ます。受験において彼らとはライバルであり、同時に強力な味方であると感じました。受験本番でも仲間たちも今頑張っているんだと思いをはせるだけで勇気が得られ、落ち着いて受験に臨むことができます。やはり受験においても持つべきは友なのだと強く思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
沢山応援していただきました。励みになりました。
沢山応援していただきました。励みになりました。
本番の緊張感や体力マネージメントが学べる。返却が速いので忘れないうちに見直しができる。
Yes
家から近く、信頼できる実績を上げているから。多くの友人が通っているから。
勝負でのメンタルの作り方を部活で学んだ。全力で部活やイベントを楽しんで京大に受かったらカッコいいのでそういう意味ではイベントを楽しむことが勉強のモチベーションになった。
共通テスト前後では、自分が受からないかもしれないと弱気になった。体調も悪くなった。2次試験直前の1週間もかなりきつかった。そんな時は自分の好きなアニメをみて休んだ。
受験勉強が楽しかった。次はどれくらいいい点が取れるだろう。次は誰を倒せるだろうと考えると自然と楽しかった。
素粒子物理の最先端を学べるから。学園祭の様子を見て自由でのびやかな空気とユーモアにあこがれたから。
楽しかった。
自分の将来の目標は物理学者として人類の進歩に貢献すること。でも自分一人で活躍できるほど賢くはないのでいろんな人を巻き込んで、多くの人を幸せにできるような学者でありたい。
東進模試
京大模試、共通テスト模試ともに一日ですべての科目を終わらせるので、本番で息切れしない体力をつけることができる。日ごろから自分なりのルーティンを作ることで、本番でも同じように落ち着いて解くことができる。とにかく場数を踏むのが重要。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量を確保できる。
実力講師陣
苑田先生の物理だけで物理を完成させたとさえいえる。非常に満足している。
【 ハイレベル物理 力学 】
京大に頻出の微積を使った考え方がわかる。最新の話題を取り入れているため、それが本番の題材として出た時非常に解きやすくなる。
【 高3生のための数学の真髄 】
ベクトルがいい。外積の考え方は非常に有用です。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
苦手な電磁気が得意になった。