東進合格体験記2024

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京都大学
理学部

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植木海斗くん

東進衛星予備校ＪＲ豊岡駅前校

出身校: 兵庫県立八鹿高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 自然科学

引退時期: 高2・3月

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東進模試志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座数学ぐんぐん[応用編]

立ち行かない状況で、言い訳しない、立ち向かう、謙虚な姿勢で答案を書き上げることが大切

　志望校に無事合格できて、とてもホッとしています。京都大学の合格発表がWEB上で12時に公開され、なかなかアクセスできなかったこともあり、ハラハラしながら結果を待っていましたが、私の受験番号が記載されているのを見て安心しました。むしろ私よりも母の方が緊張していて、受かったのを報告した時にとても喜んでくれたことの方が、私は嬉しかったです。

また、東進の講座では苑田先生の【ハイレベル物理】にとても助けられました。京大の2次試験で得意科目の数学で上手く点が取れず、物理で挽回していくしかなかったのですが、【ハイレベル物理】でこれまで格闘して得てきた物理の感覚のお陰で、おそらく80%の得点率は稼げたと思います。私は公立高校出身で、都会のように『周り全員が先取り思考』でない環境でしたが、例え中だるみしてしまっても、また引き締め直せる環境が東進の校舎にあったため、そこにも助けられたと感じています。

私は将来は研究者になろうと考えていて、数学・物理を大学でもっと突き詰めていきたいと考えています。後輩の皆さんにお伝えしたいことは、何かを成し遂げたいのであれば、何かを犠牲にする必要があるということです。私はゲームがとても大好きなのですが、京都大学を目指す事を決めてからは一切手を付けずに封印しました。おそらく途中でゲームに走っていたら、受講するにあたって高い集中力を必要とする【ハイレベル物理】にも【数学ぐんぐん】にも立ち向かえなかったと思います。もしあなたが志望校合格を成し遂げたいのであれば、必ずどこかで立ち行かない状況が訪れるはずです。そこで、言い訳しない。立ち向かう。謙虚な姿勢で答案を書き上げる。この繰り返しです。あなたが現役合格して、大学生になれることを心よりお待ちしております。頑張ってください！