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「勉強できる場所を確保すること」と「復習に時間を割くこと」
まず僕が思う合格の鍵となった要素を述べると、「勉強できる場所を確保すること」と「復習に時間を割くこと」でした。家で勉強できる性格ではなかったので、東進で勉強して、家では休憩していたのがメリハリがつけられてよかったと思います。また、模試でも授業でも復習をすることが成績を伸ばせた要因でした。僕は一度で理解しきれないことのほうが多かったので時間をかけて理解しました。模試で出たことが本試でもでることもあるから(実際出ました)模試の復習は模試を受験すること以上に大切だと思います。
次に東進の良かった講座やポイントを述べます。僕が受講してよかったと思う講座は、青木純二先生の数学の真髄です。この講座を受けて写像の考えが刷新されました。第一回京大本番レベル模試は数学が1割しかなかったのですがこの講座で習ったことを身に付けた後の第三回京大本番レベル模試では5割程度まで上げることができました。
そして東進を利用してよかったと思うポイントは、模試と前述の勉強できる環境です。模試に関しては自分の実力の向上を短いスパンで振り返ることができたのがよかったと思います。また返却が早いのですぐに復習できたのもよかったです。勉強環境に関して、僕の通っていた校舎は10時まで開校していたから、放課後6時間近く勉強時間を確保することができました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト前に激励として栗と注意事項が記載された冊子をいただいたこと。その2つを会場で食べ、読みしたことで緊張が緩和された。
担任助手の方の文系受験に対する理解度が深く、具体的に学習計画を立てるのを手伝ってくれたのがよかったです。
一週間程度で返ってくるところ。京大型の問題の演習量を増やせたことがよかったです。また数学の解答解説に、取ってほしい問題なのか難問のつもりで出しているのかが書かれていたので、どのレベルが解けるようになるべきかが分かりやすく復習がしやすかった。
Yes
家に近く、勉強できる場所がほしかったから。また東進で受けてみたい授業があったから。
息抜きに活用していた。5分程度友人とミーティングで話すことがリフレッシュになった。
共通テスト後〜前期試験の間は、成績を飛躍させるには時間が足りないけど、かといって何もしなかったら落ちてしまうような状況だったので、勉強していてもどこかでもうやってもどうしようもないという無力感が付きまとっていました。だけど友人と話すことで抱え込んでる不安を解消できました。
成績を伸ばし続けること。この一年間、ずっと成績が上がり続けていたことがモチベになっていた。
学部は文学部と決めていて、高2末に自分の行けるかもしれない一番の難関校だと思い、その後実際に学校に行ったりして京都で大学生活を過ごしたいと思うようになったから。
精神的な段階を1つあげるための登竜門
言語学(中でも発音)or心理学or東アジア史の分野を牽引する研究者になること
【 高3生のための数学の真髄 】
写像の説明が分かりやすかった。解法だけの暗記になりやすい単元なのだが、しっかりと構造的に理解することができた。