東進合格体験記2024

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京都大学
法学部

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星出茉胡さん

東進衛星予備校丸亀武道館前校

出身校: 香川県立丸亀高校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 書道部長

引退時期: 高3・5月

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実力講師陣京大対策文系数学高3生のための数学の真髄

大切なことは、自分は何ができて何ができなかったのか分析し、次また同じような問題が出たらどうするか対策すること

　私が東進に入学したのは高2の秋ごろでした。学校から近く、有名な先生の授業を受けてみたいと思ったからです。

私が受験勉強を通して学んだことは、模試の結果で一喜一憂してはならないということです。私はこの一年間、AからEまですべての判定をとってきましたが、徐々に成績が上がったわけでも下がったわけでもありませんでした。模試の成績はその模試の問題との相性で大きく左右されるので、A判定は合格の保証にはならないし、また、悪い判定をとったからと言って悲観する必要もありません。大切なことは、自分は何ができて何ができなかったのか、しっかりと分析し、次また同じような問題が出たらどうするかという対策をすることです。本番でできたらいいという前向きな気持ちをもって、最後まで諦めずに取り組んでほしいです。

私は合格することができましたが、後悔していることがあります。それは、得意科目を得意だと思いすぎていたことです。私は中学の頃からずっと英語が得意で、これだけはできるという絶対的自信を持っていました。しかし京大の英語は難しすぎるということに気づくのが遅く、最後の最後で詰め込みで猛特訓することになってしまいました。早めに対策をしておけばよかったと強く思います。特に英作文はただ書くだけではなく、内容も問われるので、ぜひ学校や東進の添削などで日ごろから練習して慣れていってほしいです。

私は共通テストの結果が悪く、志望校を本気で下げようと思ったこともありましたが、自分を信じて最後まで頑張ってよかったと思っています。みなさんも判定が良くても慢心せず、悪くてもあきらめず、粘り強く頑張ってください。