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模試を最大限に利用
また、東進模試では解答・解説をその日のうちに見ることができるようになるため、模試の後、わからなかった問題をすぐに確認することができます。やらなければいけないことが多いと、模試の復習はついつい後回しになりがちだと思います。しかし、最大限に模試の効果を発揮させるためにできれば全教科、それが難しい時は苦手な教科だけでもその日のうち、もしくはその週のうちに復習することを徹底してほしいと思います。
理科や社会はただ解説を読むだけでなく、覚えていなかった部分や知識が曖昧だった部分は必ず参考書を開いて、該当部分とその周辺知識を再確認することがおすすめです。私は特に苦手だった地理の復習を毎回丁寧に行い、共通テスト直前期には解説などを書き込んだ今までの模試の問題冊子で繰り返し復習を行うことで、本番では自己ベストを更新することができました。
東進で高い志を持って勉強してきたことで第一志望校に合格することができました。今後も薬剤師になるという夢に向けてコツコツと努力を続けていきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
推しがいたのでモチベになった。
傾向を把握できる。復習を丁寧に行うことで実力をつけることができる。
Yes
東進に入ろうと思ったきっかけは、過去問対策を一人で行うことに不安を覚えたことだ。高3の7月、本格的に志望校対策を始めようと過去問の本を解き始めたが、解説を読んでも数学の考え方を理解できなかったり、英語や生物の記述でどれくらい得点できているのかがわからなかったりして不安を覚えた。そんな時に東進の過去問演習講座を知り、自分のペースで進めることができ、添削指導や解説授業も受けられる点に惹かれた。東進に行くといつも私より先に来て勉強している人がいて、帰るときには私よりも遅くまで残っている人が多くいた。勉強する場所があり、そこで頑張る同級生の刺激を常に受けることができたことは、長い受験生活を乗りきる上で大きな糧となった。
"3年生の9月にあった体育祭に向けて毎日朝と放課後ダンス練習や衣装制作に励み、やりきったことでその後は勉強に全集中できた。中高一貫校だったので、部長を経験することにより6学年をまとめあげるリーダーシップが身に付いた。"
共通テストの直前期が辛かった。東進の担任助手の方にアドバイスをもらったり、頑張り続ける周りの友達の刺激を受けたりして乗り越えた。
友達と勉強記録を共有して刺激を受けたり、朝オンラインで繋いで友達と勉強したりしていた。推しと話せるのを楽しみに勉強を頑張っていた。
私が小学生の頃、頭痛持ちである姉と母が薬を服用することで楽になっている様子を見て薬に興味を持ち、薬剤師になることを志すようになった。岡大は地元の大学であることに加え、高2の時に参加した薬学部の公開講演会で講演してくださった教授の研究内容に惹かれ、決定した。
薬剤師になるという夢を叶えるための手段。目標に向かって努力することで自分を成長させてくれるもの。また、家族や友達、先生方の支えがあってこそ頑張ってこれたので、周りの人への感謝を忘れず、いつも謙虚に努力し続けなければならないと再確認させてくれたもの。
薬剤師として、処方されたものが適当であるかを確かめたり、患者さんに寄り添って服薬指導・健康へのサポートをしていく。
【 過去問演習講座 岡山大学(全学部) 】
解説授業や添削指導を受けられたから。