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僕が推薦入試を受けることができた一つの要因として東進の講座が挙げられる
まずメリットについて。① 単純に入試を受ける回数が1回増えるわけなので、チャンスが広がること。② 共通テストを課さない大学については早くに合否がわかること。③ 合格後には自分の好きな勉強ができる(大学の勉強の予習など)この3点です。一般で受験する場合は冬休みに迫る共通テスト対策に追われ、また共通テストでもし失敗をすると志望を下げざるを得ない状況に追い込まれることもあります。推薦入試も一発勝負ですが、“まだ後がある”と考えることで多少プレッシャーは軽減されることは事実だと思います。
次にデメリットについて。① 推薦入試が迫っていることにより、10月11月(受ける大学による)の勉強は学校の授業以外ほぼ全て推薦入試に割かれる② 仮に推薦入試に落ちてしまった時にはショックが大きく、すぐ後に迫る共通テストの勉強等に影響が出る可能性がある③ 推薦入試後の共通テストまでの時間が短く、一般組に比べて伸びない可能性がある。この3点です。これらのデメリットを背負ってまで推薦入試を受けるのか、それとも大多数の人と同じように共通テスト、二次試験と段階を踏んでいくのか、ここに関してはどちらが良いのか意見が分かれるところだと思います。
このようなリスクを背負って僕が推薦入試を受けることができた一つの要因として東進の講座が挙げられるかなと思います。僕は英語と共通テストの演習、二次試験の過去問演習の講座を取っていたのですが、比較的早い時期に英語の基礎を固めて、共通テストの演習を数年分行うことができたので、推薦入試の勉強を行うときには一般入試のことを忘れて集中して取り組むことができました。
これから受験を控える方は、余裕があったら推薦入試を考えるの受験戦略の一つだと思います。皆様の受験成功を祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
記述模試にもかかわらず返却が早く、復習を記憶が鮮明な状態ですることができる。
Yes
映像による授業を自宅でも受けられるという環境が、部活動と両立させたかった僕にとって適していると考えたため。
中途半端にしない。睡眠時間をしっかりとる。
スランプはあったが、継続すれば伸びるだろうという希望をもって過ごしていた。
オープンキャンパスを活用して、大学に行く。大学で行われている研究を見る。
自分の興味のある研究が強い部活動が盛ん。
苦しくもあったが終わってみればいい思い出
医療機器の研究開発など、裏で人々を支える人材になりたい。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
C組は受験英語の基礎が詰まっており、その先の学習においての礎を築くのに最適であると考えるため。基礎が不安な場合はE組やD組から受けるのもよい。