東進合格体験記2024

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筑波大学
情報学群

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森本新太郎くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県立高志高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 男子硬式テニス部

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東進模試合格設計図担任指導

ある程度自分なりの考えを貫くことが必要

　東進に通って一番良かったことは勉強の習慣を作れたことです。高校二年生のときの入った当時は、家で勉強にあまり集中したことがなく、受験勉強をまともにできるか不安でした。東進に入っている友達が多かったので何となく入りましたが、毎日学校帰りにみんなで固まって一緒に東進まで行くのが楽しかったです。

講座は大学入学共通テスト過去問演習講座しかとっていませんでしたが、毎日共通テストの過去問や学校の宿題をする時間を作ることができました。

次に、受験勉強で後悔していることは、周りの意見に流されすぎたことです。受験期は、友達やSNS、先生、親からたくさんのアドバイスや噂話をどうしても聞くことになります。例えば共通テストは○○点とればあの大学には受かる、志望理由書はもっとこう書いたほうがいい、共通テストは別に勉強しなくても取れるなどです。受験生には、どれが正しいのかわかりませんが、自分なりの考えを貫くことが必要だと感じました。

僕は、推薦入試の志望理由書を７人以上の先生方に添削してもらいました。どの先生も言っていることがバラバラです。僕は全部のアドバイスを反映させようとして、方向性があいまいになってしまいました。書き始めた最初に自分でこれがいいと考えたやり方をある程度は貫くべきでした。素直なのはいいことですが、人の意見を聞く前に、これは譲れない、絶対正しいと思うことを決めておくようにすることが大切だと思います。