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勉強を楽しむことができれば勝ち
そのおかげもあり、学校の授業は心に余裕を持ってうけることが出来ただけでなく、得意教科が増え、苦手分野の克服にも繋がりました。高校1年生の初めての県模試では、県で200位以内に入ることが出来、日々の勉強の成果が数字として大きく出たことに正直とてもびっくりしました。でもそれが自信になり、勉強が楽しくなり、その後の模試では50位以内になれたこともありました。自分なりの勉強サイクルを確立し、達成していくにつれて進路の選択肢が広がっていくことがモチベーションになりました。
2年生の夏に筑波大学を志望することに決め、合格安全圏ではあったけれど気を抜かずに勉強量は維持し続けました。推薦があることを知ってからは、さまざまな条件を満たさないと受ける権利は得られなかったけれど、筑波大学に合格する程度の学力があったおかげで挑戦することが出来ました。結果的に推薦利用で合格することが出来たのは、日々の勉強の積み重ねがあったからだなと思います。勉強を楽しむことができれば勝ちだと思うので、結果が出るまで自分に負けずにたった3年間、頑張ってみてください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
毎週のホームルームでは、過去の先輩方の体験や、勉強計画法などを聞いて、役立てていました。
相談事に対する解決方法を教えてくださったり、参考書を進めてくれたり、受験勉強の大きな支えでした。
目標点数までに何の教科、単元を伸ばす必要があるのかが分かりやすく対策しやすいです。模試の後には解説動画で復習も可能なので、活用することをお勧めします。
Yes
能開に通っており、先生方が東進へ通うことを勧めてくださったから。
部活と勉強の両立は、しっかり切り替えることが出来ていたので、そこまで気にすることはなかったです。部活では、部長として部員をまとめる力を身につけることが出来たので、いい経験になりました。
公開授業に何回か参加したことがあり、動画とは違った刺激を受けることが出来ました。
3年生の9.10月頃が一番つらかったです。推薦入試1か月前だったのと、周りの友達がまだ文化祭などの学校行事に集中していたので、少し孤独に感じましたが、すぐ切り替えて頑張れました。
大学生になってからやりたいことを想像してみたりしました。
外部の方の講義や、ボランティア活動を通して、将来の夢が明確になったことがきっかけでした。
高校生活の中心
共生社会を創るために、インクルーシブ教育を推進する人になりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
高校1.2年生の時は英単語、英熟語、古文単語等に毎日触れるようにしてました。また高校2年生の夏休みを利用して、数学の演習をしたことで数学の基礎を磨きました。
東進模試
はじめのうちは模試に慣れていなかったりまだ習っていなかったりで、成績が伸びないけれど、志望する大学が同じ人と学力の比較ができるので、とても役に立ちました。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の傾向にあった演習が出来、自分の苦手分野を見つけることもできました。
【 現代文トレーニング 】
私は共通テストで、現代文が特に足を引っ張っていた分野の一つだったので、20回分の演習を重ね、時間配分、解き方の練習をしました。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
東進に通う受験生と一緒に、緊張感をもって解くことが出来ました。また、同じ年度の問題も目標点が取れるまで何回も繰り返し解きました。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
私は二次試験で数学が必要だったので、この講座では様々な解き方や問題の出され方を学べて、とても役に立ちました。