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僕でも北大に受かったのは1年生のころからちょこちょこやっていたから
ゲームについてですが、自制できない人はアンインストールして二度とインストールしないでください。僕は高2からゲームに目覚めて自制できずに成績がガクッと落ちました。そこからズルズルとひきずり高3の夏に覚悟を決めて消したものの欲に負けて入れ直し心に余裕があるときは毎日1、2時間ほどしていました。共通テスト直前は余裕がなく流石にできませんでした。勉強の休憩としてゲームをしたり動画サイトを見るのは自制をできない人にはお勧めできません。加えて、僕は部活を高2の12月まで部活をしていましたが、その空いた分をゲームに充て、それどころかゲームの時間が勉強時間を圧迫してしまいまいした。
そんな僕でも北大に受かったのは1年生のころからちょこちょこやっていたからだと思います。1年から3年まで定期テストの勉強を怠ったことはないので多少の学力が身についていたのだと思います。共通テスト本番レベル模試は終始500点台を低空飛行をしていました。学校でやった模試では700点台で安定していただけに、最終の共通テスト本番レベル模試の成績はショックでした。共通テスト本番では普段しないようなミスが重なり656点となりました。これは演習不足が一番の原因だと考えています。12月から共通テストの演習を始めたので11月からすればよかったと後悔が残ります。
北大は良い大学です。一番は東大同様進路振り分けがあることです。僕は現在工学、物理学、歯学、医学、経済学、法学と色々なことに興味があります。進振りがある北大は高校より高度な知識を学んで学部を選べます。北大はあの大学より下だとか言う意見もありますが、大学はそんな低級な意見だけで決めていいものではありません。自分が将来何をしたいかについてよく考え、たとえ学部の偏差値が低かろうと自信をもって自分の意向に適した大学を目指すべきだと大学受験を通して学ぶことができました。大学生からは、医学部であろうと行きたい学部を僕が選べるように日々勉強していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ポジティブに励ましてくださったことが支えになった。
週間面談での談笑が楽しかった。
理系科目は基礎問題がそろっていて苦手な単元が浮き彫りになるから。
Yes
当時苦手だった国語を伸ばすのに一番評判のいい林修先生の授業をとるべきだと思ったから。
部活が終わったら東進に行く。部活では自分を客観視する力が身についた。
ライバルが良い大学に合格した時に感じるであろう劣等感を想像した。
自分の弱さを実感させるもの
各人が勉強に限らずそれぞれの得意分野で精いっぱい努力すれば結果を残せることを自分が示す。満足、妥協しない。
過去問演習講座
記述答案を採点してくれるのがとてもありがたい。
東進模試
高速マスター基礎力養成講座
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
模試の偏差値を30から60に挙げてくれた神講座だから。