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「勉強貯金」をつくること
5月までに与えられていた講座をすべて完了し、6月から7月にかけて共通テストの過去問に注力することで夏明けには共通テストの得点率を同日体験受験から20%以上上げることができました。8月にかけては二次の過去問演習、9月から11月では志望校別単元ジャンル演習講座を「実行→復習→解き直し」の順で行うことで二次力も次第に伸ばしていきました。
このように東進での一年間を過ごした僕が最も伝えたいのは「勉強貯金」をつくることです。大学受験期はやはり過度にストレスがたまったり、鬱々とした気分になりがちな時期です。なかなか勉強する気力が湧かない、今日は怠けてしまったなどといった日も当然あります。だからこそなるべく出来る日にはできるだけ勉強し、「勉強貯金」をつくって他の受験生よりもできるだけ力をつけていったり、心の余裕を持てるようになることが大切です。そうはいっても心の余裕を持ちすぎてしまうあまりに怠けてしまう日が何日も続いてしまうのは良くないです。なので、そのような日にはとりあえず東進に行くことを目標としましょう。一回校内に入ってしまえばおのずとやる気が出て、もっと力をつけようと思えてくるはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
定期的に面談を行い、模試の結果から勉強計画を建ててくれたり、結果が悪くても励ましてくれたりとサポートが手厚かったです。
どんなにつらいことがあっても担任助手の方々が励ましてくれました。
北大受験生内における自分の現在の立ち位置を確認できます。
Yes
自由にスケジュールを組めることができ、そこが自分に合っていると感じたから。
チームミーティングでできた友人たちと切磋琢磨した時間が一番の思い出です。
友人と共に目標へ向かっていくことや達成感を味わえたこと。
ありました。気分転換をすることで前向きになれます。とりあえず東進へ行って机に向かうというのもスランプを乗り越えるためには必要。
東進へ行くこと。チームミーティングで友人と話すこと。
過去問演習講座
自分の志望校を東進の講師陣が解説してくれます。傾向や解き方を教えてくれることもあるのでためになります。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の志望校と似た傾向の問題をたくさん解けるのがいいです。
チーム制
モチベーションが上がります。友人もできて東進にいたいと思える時間が増えました。
【 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(基礎編) 】
古文単語、文法、常識など受験において覚えるべき古典知識が入っています。入試直前にこの教科書を使用して知識の抜けを補うのがおすすめです。
【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
英語読解の基礎を教えてくれます。先生がモチベーションを上げてくれるのも良いです。
【 世界史記述問題演習 実践編② (400字未満の問題) 】
世界史論述で悩んでいるのならおすすめです。同じ問題を三回まで添削できる手厚いアフターケアも魅力です。