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最後まで逃げず、やり抜けたことが成功の1つの要因
僕はこの受験で、大きく分けて3つのことを学びました。1つ目は、どんなにつらくても諦めないことです。僕は共通テストの後、自分の目標の点数が取れず非常に落ち込みました。医師になるという夢も諦めかけました。しかし担任助手の方、学校の先生、そして親に支えられ、最後までやりきることができました。どれだけつらくても、やめたくなっても、最後まで逃げず、やり抜けたことが成功の1つの要因だと感じています。
2つ目は、自分に正直になることです。僕は受験時、理系科目(特に数学)が得意科目だと自負していました。そのプライドが邪魔したのか、自分のミスや苦手箇所に目を向けようとしませんでした。「まあいけるだろ…」と、根拠もない自信とともに試験に臨んだところ、痛い目を見ることになります。共通テスト後、そして併願校の順天堂大学の試験でそのつけが回ってきたのです。順天堂大学では苦手単元がまったく解けず、不合格でした。自信を持つことは大事ですが、苦手から目を背けず自分に正直になりましょう。偉そうですが。
3つ目は、どんなつまらないこともなんとか好きになれることです。僕は最初、数学以外はそこまで好きではありませんでした。物理の電磁気、化学の無機化学なんて大嫌い!…でしたが、物理は三宅先生に出会って大好きになりました!また、化学は理論化学(中学レベル)をやり直したら、とっても面白い、楽しい!と感じられました。これは、人間関係でも同じです。何事も相手に期待するのではなく、自分が好きになる努力が大事なんだな~と感じました。
皆さんがこれから受験をする中で、つらいこと、やめたいこと、勉強がつまらないこと…たくさん嫌なことがあると思います。僕は一生やりたくないです。でも、最後に「楽しかったな」と笑って終われる受験になることを祈っております。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試のたびに、その模試を分析して、学習計画を立ててくれたこと。不安だった時に、相談にのってくれたこと。
話すのが楽しかった、ストレス解消になった。
共通テストレベルの問題を解くことで、苦手把握がしやすかった。また、模試の数が多い。
Yes
東進を選んだ理由は2つです。1つは映像による授業で自分の予定に合わせた学習が可能であるからです。僕は中高6年間バドミントン部で活動し、部活をやる時間との両立が必要だったので、このシステムはとても自分に合っていました。2つ目は模試が非常に多いからです。短期的な目標を立てそれを実行するために、模試は多ければ多いほど良いと思います。積極的に模試を受けて、自分の弱点を可視化することができました。
みんなで数学や化学の問題を解きあって、教えあうのが楽しかった。また話すのが楽しく、ストレス解消になった。
部活、勉強、遊びなど、やりたいことはすべて全力でやった。どれか一つでも中途半端になると他も妥協してしまう気がしたので、やるときはやると心に決めていた。部活では仲間との協調性が深まったと思う。また、部活のおかげでいろいろなことに積極的になった。
将来への志が深まった。また、ディベートで自分の意見を話す機会はなかなかないので、良い経験だった。
共通テスト後は特につらかったが、担任助手の方に悩みを聞いてもらい、学校の先生、親とたくさん話し合って、やるべきことを明確にすることができた。
大学に入った後の自分を想像すること。娯楽を習慣にすること。
高校2年のオープンキャンパスで、広大なキャンパスと自由な雰囲気に憧れた。
将来は救急医師として、日本だけでなく世界で活躍したい。人を救う仕事は医師以外にもたくさんあるが、人とここまで密接に関係して直接助けることは、苦しい分やりがいを感じられると思う。医療の原点であり、第一線で活躍できるような、また、他人の不安を払拭させてあげられるような医者になりたい。
高速マスター基礎力養成講座
英単語は何度も繰り返して覚える仕組みになっており、長期的記憶につながる。数学はとにかく類題演習がたくさんできるので、苦手を補強したり、得意を伸ばせる。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手単元を集中的に演習できる。
東進模試
とにかく多いので、自分の苦手の把握が可能。
【 難関物理 力学演習 】
三宅先生が最高です。また、難関大典型問題を演習できるので、結果につながります。
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
ぐんぐんは基礎基本を徹底しているので、数学が得意になる。また、何度も見返して、自分のものにできた。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
授業のたびに、新しいことが学べる。英語が好きになった。