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僕が合格できたのはなんでもポジティブに考えていたから
僕は周りの人と比べて遅くに入学したので、共通テストの過去問演習を始めるのが8月の中頃からと遅めでした。みんなが過去問演習をしている間、僕は受講をしたり苦手な分野の勉強をしたりしていましたが、このことがとてもよかったのではないのかなと思います。つまり過去問などの演習をする前に、分からないことや苦手なことを分析して手を付けておいたほうがいいということです。僕もこのことに気づいていながらはじめのほうは分析をするのが難しく、時間がかかってしまっていましたが、秋になって始まった東進のAI学習をうまく活用して苦手な分野を克服することが出来ました。
受験生生活を振り返ると、真剣に勉強と向き合ったこともあれば誘惑に負けて友達と遊びに行ったり、長話をしてしまうこともありました。それでも僕が合格できたのはなんでもポジティブに考えていたからだと思います。遊びに行ってしまっても、「これで今からもっと頑張れる!」と、なるべく遊んでしまった自分を責めずにいるようにしていました。みなさんももし受験勉強の途中で遊んでしまったら自分を責めないであげてください。まあ誘惑に負けないのが一番ですが笑。もうひとつポジティブに関して言えることは、小さな幸せを感じることです。例えば、北海道大学の二次試験に向かう時に、ツルツルの雪道を歩いている受験生たちが滑ったり、こけそうになっている中、僕は1回も滑る気配もなく会場に着きました。その時僕は「1回も滑らなかったし、受験で滑ることもないな!」と、少し嬉しくなって少しだけ自信を持つことが出来ました。このようにちょっとした出来事を自分の成功へと連想させていくことで自信が持てるようになるので、ぜひ試してみてください。
最後に、一緒に頑張った友人、支えてくださった先生、家族、その他応援してくださった多くの人たちには本当に感謝しかないです。今までありがとございました。今のところ明確な夢というものは持っていませんが、大学で立派な夢を見つけ、実現できるように精一杯頑張ります!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
難しい教科などもあるけど自分の勉強が足りないって思わせてくれるから
Yes
兄が東進を利用させていただいていて、AI学習サポートが充実していて満足していたので、自分も利用したいと思ったから。
最後まで粘り強く勉強に取り組むことができるようになった。体力、集中力が上がりその力を勉強に使うことができた。
成績が全然伸びない時もあったが、いつか絶対一気に成長する時が来るんだー!と思ってやり続けた
受験に成功して友達や家族と楽しく過ごしている風景を想像することと、家族からのご褒美!
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の弱いところを集中的に勉強できるので、とてもつらいけどその分力がついた
向上得点マラソン
周りで北海道大学を受験をする人がいなくてほかの人がどのくらい勉強しているかなどを知りたかったのでよかった
過去問演習講座