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第一志望校対策演習のおかげで、古文で満点近い点数を取ることができた
二つ目は志望校別単元ジャンル演習講座別、そして第一志望校対策演習です。これらが一番成績が伸びた要因であると思います。自身の苦手を分析したり、第一志望校に似た問題を探す手間が省け、ひたすら演習を積むことが出来ます。さらに、多くの上位大学には解説授業がついているため、便利だと思います。僕は国語が苦手だったので、毎日現古漢それぞれ一つずつは演習を行いました。
その結果、過去問の国語の点数が最初に行ったときより40点以上上がりました。そして、本当に稀なことではありますが、沢山演習を積んだこともあり、二次試験の古文が第一志望校対策演習でやったことのある文章が出て、満点近い点数を取ることが出来ました。
3つ目は担任助手の方々と話せたことです。僕は担任助手の方々と相談して一か月ごとの計画を練っていました。さらに、先生方は受験関連の相談に乗ってもらえるだけでなく、メンタルの部分でも支えになってくれました。例えば、受験直前の精神的に不安定な時に話しかけて下さったり、応援メッセージのカードを書いて下さりました。僕は受験本番にそれを持って行き、精神安定剤にしていました。
アドバイスとしては、まずは講座はしっかり復習することです。確かに受講を早く進めることは重要ですが、あくまでも目的は受験に合格することであるため、授業内容を身に付けることを第一に考えましょう。そして、盲目的に講座を沢山取らないという事です。闇雲に沢山講座をとってしまえば、それだけ授業内容を身に付けることが難しくなります。受ける講座をしっかりと吟味してその内容を完璧に身に付けるほうが成績は上がるでしょう。
最後に、たくさん勉強しましょう。周囲の人にも、自分のやりきれなさを後悔している人がたくさんいます。そうすれば、たとえ受験に不合格だったとしても、自分はやり切ったから仕方ないと思えるはずです。応援しています
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
毎月のプランの相談に乗ってくれた。
メンタル面で支えてくれた。
定期的に受けておくことで形式慣れが出来る。
Yes
林先生を筆頭に、有名な先生が在籍していたから。映像による授業であったから。
他の人の進捗を確認して、今の自分の現状を確認できた気晴らしになった。
11月頃が精神的にきつい時期だった。定期的に人と話したり、「ここが山場だ」と思い、自分を奮い立たせることで乗り越えた。
志望大学に合格した後のことを考えること
旧帝大に行きたいと前々から思っていた中、キャンパスの綺麗さや北海道の魅力に惹かれたから。
人生で乗り越えるべき最も重要な関門の一つであり、乗り越えることで、自信を与えてくれるもの。
国際関係の仕事に就きたい
過去問演習講座
解説授業付きだったのでわかりやすかった
志望校別単元ジャンル演習講座
演習量を積めた
担任指導
相談に乗ってくれた
【 難関国公立大現代文 】
林先生の授業。論理的な読解法が学べた。
【 世界史記述問題演習Ⅰ 】
記述演習が行えた。
【 スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(近世から近現代へ) 】
予習が出来た。わかりやすかったので理解できた。