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計画を立て直して目標に向け努力し続けた
一つ目は自分が早いうちから志望大学を決め、目標がはっきりしていたからです。受験で学んだことの一つとして計画性の重要さがあります。目標から逆算することで効率よく作業を進められるだけでなく、やる気が途切れにくいと感じました。毎日朝七時に学校に行き、朝礼までの二時間勉強をして、往復の電車の中でもずっと単語帳や教科書を読み、東進で閉館まで残って勉強し、帰ってから復習をする。そんな毎日でした。しかし絶対に叶えたい目標があったから最後まで継続できました。
しかし、模試のたびに自分の目標との距離が良くも悪くも分かり、自分のいる地点を突き付けられます。そこで落ち込むことが多かった自分ですが、後輩の皆さんにはその落ち込んでいる間も勉強に費やすことが合格への道だと思います。マイナスに考えるのではなく、結果を受け入れその時にダメだったところさえ克服すれば志望大学に近づけるんだ、と考え無駄な時間を減らしましょう。自分はマイナスに受け取りがちだったのでせっかくの成長のチャンスを多く捨ててしまったなと思います。しかし、その都度計画を立て直して目標に向け努力し続けました。
二つ目は仲間の存在です。上にも記述した通り受験はメンタルとの勝負な部分も多々あります。そんな時に助けになったのは東進の仲間たちです。毎日十時まで残って、一緒に帰ったり、合宿で知り合った仲間たちとも模試のたびにラインで連絡したりと関係が深まる中で、頭のいい人でも自分と似たような苦手があったりと、様々な発見がありました。しかし、そこで仲間となれ合うのではなくお互いに切磋琢磨できるような関係が築けたことも大きいと思います。友達と教えあったところはなかなか頭から抜けなかったり、ふと友達が口にしていた語呂合わせが頭に残っていて本番で役に立ったりとプラスなことが多かったです。もちろん距離感は大切ですが、受験は団体戦なんだなと改めて感じました。
三つめは担任助手の方の存在です。自分たちと同じく受験という過酷な道を乗り越えてきた先輩たちからのアドバイス、応援はとても力になりました。毎週のチームミーティングではもちろん、普段から相談に乗ってくれたり、とても頼りになりました。受験本番でも自分が前の教科で失敗してなかなか切り替えられないでいるとき、その大学に通っている担任助手の方が試験官をやっていて、その人に会って少し話をして、無事切り替えて次の試験に挑めて助かりました。
このようにたくさんの人に助けられ、とても過酷で長い受験生活でしたが毎日が充実していて不思議と恋しいです。この過酷な日々は今後の人生において非常に重要な糧となるはずなので、後輩の方々は一日一日を大切に後悔の無いように過ごしてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校に向けての準備
早期の進路の決定、単語の覚え方や歴史科目に関するコツなどを聞いたこと
日本史などの知識科目は毎回復習しておくとハイレベルな大学の入試でも役に立つと思います。
Yes
親の勧め
体験授業を受け、その授業が面白くてわかりやすかったのでこれなら自分でも続けられるかなと思ったのと、ほかの塾ではなかなか見ない高速マスター基礎力養成講座のようなアプリケーションに惹かれました。
不安感などを常に感じる受験生活の中で数少ない気が抜ける場所
部長やまとめ役を任されることが多かったのでイベントの進行や、周りを統率していく力、リーダーシップが養われたと思う。
志の高い仲間たちと知り合えて合宿後もラインや、電話で励ましあえてつらい時も乗り越えられた。一日中勉強に費やせるという自信がついた
ほぼほぼスランプみたいなもんでしたが、自分で原因を考え、改善できるよう努力しました。
仲間と愚痴ったり、励ましあったりして気持ちを上げたり、受かる姿を想像したりしていた。
憧れの担任助手の方の存在
自分自身、心身ともに成長できたもの
今まで学校などで培ったみんなをまとめたり引っ張っていく力と、受験生生活で得た忍耐力と計画力を活用してさらに成長していきたい。
高速マスター基礎力養成講座
高速で何度も繰り返して演習できるので頭に残りやすく、試験本番でも単語の意味などが見てすぐに出てくるようになります。
過去問演習講座
受験は過去問をどれだけやって慣れておくかがカギです。とにかく回しまくって慣れてしまえば、合格に大きく近づけます。
志望校別単元ジャンル演習講座
様々な大学の様々な問題に触れておくことで、本番で予想外の問題が出ても対処できることが増えます。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
解説がとても明快でわかりやすく回答への筋道を理解するのに持ってこい。林先生の毒舌具合が癖になり授業にのめりこみます。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文の中でも厄介な敬語ですが、先生のわかりやすい解説と覚えやすい暗記術で頭にすらすら入ってきます。授業外でも友達とよく先生のモノマネをしていたのでより覚えられました。