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受験は自分の気持ち次第で行動が変わってくるからこの大学に一番行きたいという強い意志が最も重要
また、受験において夏休みの使い方は相当重要だと感じました。僕は夏休み期間は基礎が固めきれていないと思ったので無理に背伸びして応用をやろうとはせず、基礎力の徹底に力を入れました。僕は夏が一番成績が伸び、共通テスト本番レベル模試で二割ほど得点率を上げることができました。夏休み明けから受験が終わるまでは基礎の復習・演習・過去問をひたすらやりました。過去問は基礎ができるまで問題を解く必要はありませんが、問題形式を把握しておくことは必ず行った方が良いです。
勉強法でつまずいたときは、東進の担任助手の方や学校の先生に相談しましょう。東進のコンテンツは多種多様で量も多いので、本当に自分が必要だと思ったものを取捨選択してください。複数の意見を取り入れて客観的に一番価値のあると思う勉強を自分で選んでいくことが重要です。また、長い間受験勉強を続けていると精神的に辛くなる時期が必ずあります。その時もまた、誰かに相談してストレスを発散させるとよいと思います。
最後に、僕は併願校として第一志望である中央大学よりも難易度の高い早稲田大学も受験しました。しかし記念受験だとは思わずに本気で過去問を研究し、合格することができました。最後まで高みを目指すことに価値があると思います。受験は自分の気持ち次第で行動が変わってくるので、この大学に一番行きたいという強い意志が最も重要だと感じました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が不安に思っていたことの解決策を提示してくれた。
成績が伸び悩んでいても励ましてくれたこと。
定期的に受験すると自分の学力向上の良い指標として使える。
Yes
対面の授業よりもスケジュール管理がしやすい映像の授業の方が効率の良い勉強ができると思ったから。自分の志望校に応じた対策をきめ細かくできると思ったから。自習の環境が整っていたから。
ほかの受験生がどのようなペースで勉強しているのか情報収集していた。
とにかく他人よりも努力して追いつくために勉強時間を意識した。
第一志望で学ぶ自分を想像する。
情報学全般ができる。メディア系にも興味があったため。
自分の気持ちと向き合うもの。
情報を活用して通信業界で活躍していきたい。
【 現代文トレーニング 】
文章を読む理解度の根本的な部分が上がった。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(PART1文法編) 】
基礎力の徹底に役立った。