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大学受験を通して、自分の強みと弱み、支えてくれる方々がいることの重要性を知り、人として成長できた
そんなふうにして、1年間毎日東進に行き、あっという間に受験が終わりました。もちろん終わるまでは本当にしんどかったです。特に2学期後半から一月はストレスと焦りが増していきました。しかし、家族や友達、担任の先生や担任助手の方々の応援と支えがあったからこそ乗り越えられたと思います。本当に感謝しています。そして志望校に合格したときは嬉しさはもちろん、「頑張って良かった」とホッとしました。
大学受験を通して、自分の強みと弱み、支えてくれる方々がいることの重要性を知り、人として成長できたと思います。本当にありがとうございました。後輩へのメッセージは高校生にとって大学受験は初めてのことで、自分のやっていることが正しいのかわからないと思います。そんなときに担任の先生、担任助手の方に何をすれば良いのか、何をしていたかを聞いて頼ってみるといいです。一度大学受験を経験している先輩なので参考になるはずです。
成績の伸びについてですが東進に入って最初の4月の共通テスト本番レベル模試でリーディング46点リスニング50点現代文33点と絶望的でした。正直共通テストは量が多いので自分は苦手でした。しかし、過去問演習講座大学入学共通テスト対策で過去問を解き、本番ではリーディング66点リスニング78点現代文79点と、それぞれ20点以上アップできました。何より自信を持って解答できるようになりました。
次に志望校別単元ジャンル演習講座の良いところですが、なんと言ってもたくさんの大学の過去問を分野ごとに無限に解くことができるところだと思います。自分は日本史を中心に活用していたのですが、自分で学習していては身につかないような知識も問題を通してインプットすることができました。同じ問題が違う大学で問われることもあるのでとても便利です。この量と質をこなせるのが志望校別単元ジャンル演習講座の良いところだと思います。
大学では自分のやりたいことを探しつつ、大学生を思いっきり楽しみたいと思っています。個人的には学業だけでなくバイトも頑張りたいです。高校ではバイト禁止だったので働くというものを体験できなかったので、他者と協働して働く難しさや楽しさを体験して、就職を決める視野を広げられたら良いなと思っています。自分の行く学部も経営学部に絞って受験したので大学で学ぶことも生かして、自分に合った就職先を見つけていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生は受験生を何人も見ているので受験については一番詳しいのだなと話していて感じました。志望校決めの時も面談をして一緒に決めてくださいました。そして最も印象に残っているのが集会の時の言葉です。とても熱く、心に響き、勉強のモチベーションを上げることができました。ありがとうございました。
担任助手の方は一年間の受験プランの目安や勉強のペースを確認してくださいました。また、模試後面談では結果を見てアドバイスをしてくれたり、ほめてくださるので嬉しかったです。入試が近づくと自身の経験からアドバイスをしてくださったりと、とても参考になりました。一年間お世話になりました。
解説動画を見て問題を解く流れを再確認する。
Yes
学校の定期テスト以外に勉強していなかった自分に危機を感じ、塾を探していたところ自分のペースで進められる映像による授業に魅力を感じ東進を選びました。
自分とチームメイトの勉強の進展を比較したり、勉強の息抜きの場のように活用していました。
部活をやっているときは少しずつでいいと思います。終わってから勉強に集中。部活は何より楽しいのでやったほうがいいと思います。
二学期の後半からは焦りと不安で辛かったです。対処法は友達と話すか、いったん勉強のことを忘れて遊ぶことです。
音楽を聴くことです。僕の場合はミセスグリーンアップルが心の支えでした。
オープンキャンパスでの学生の雰囲気
とてもつらかったけど、自分の強みと弱みを知り、人として成長させてくれました。
自分に自信をもって行動し、周りの人から信頼されるような人間になりたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
特に日本史ではたくさんの大学の過去問を通して自分の弱点をつぶし、知識を増やせました。
過去問演習講座
何より採点機能がとてもありがたいです。間違えたところを重点的に確認できました。
その他
千題テスト入試直前の12月に行われる英語と日本史の最終確認のようなもので自分に足りていないところを発見できました。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文で必要な助動詞や敬語などを独自の方法で教えてくださいました。そして何より受験のモチベーションが上がるような話をしてくれたり、ストーリーが面白いので授業を楽しく受けられました。
【 スタンダード日本史B(日本社会経済史Ⅰ) 】
通期の講座は取っておらず、夏期しか受けていないのですが終わってから思うと通期をとっても良かったなと少し後悔しています。なぜなら金谷先生は日本史の流れや覚えるべき要点を重点的に教えてくださるので歴史の流れ全体をつかむのに適している講座だと思ったからです。