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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

千葉大学
教育学部

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写真

宮﨑智愛さん

東進ハイスクール成田駅前校

出身校: 千葉県立 佐倉高校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: 音楽部

引退時期: 高3・5月

千葉大本番レベル模試

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東進なくして大学受験を乗り越えられなかった

 将来は音楽教師になりたいと思い、志望校を高1の12月に決めました。(総合型選抜で受験すると決めたのは高2の夏休みに音楽の先生に勧められてからです。)受験に必要な科目や実技試験の内容は、その頃には一応把握していました。しかし、現状は、学校の授業に全くついていけなくて、特に数学は、他塾で学校の課題である問題集を教えてもらうだけで精一杯でした。

高2の6月頃、友人から、河合先生の数学の特別公開授業に誘われたので参加してみたら、とても分かりやすいと感じ、東進の映像による授業が気になりました。夏休みに、自宅最寄りの成田駅前校ではなく学校最寄りの京成佐倉校で招待講習を受けました。しかし、部活と当時通っていた個別指導塾と習い事のピアノと両立出来ないのではないかという懸念があったため、東進入学という決断を先延ばしにしていました。

12月頃、「修学旅行が終わったことだからそろそろ受験勉強を考えた方がいいかなー」と思っていると、クラスメイトが東進ネタの会話しているのをよく耳に入ってきたので、そこで私は受験勉強に対する危機感を持ちました。冬休みには、「今度は家に近い東進の校舎に行ってみたいな」と思ったため、成田駅前校で招待講習を受けました。私には頭の片隅の方に「東進に通いたい」と思っていたため、入学を決めました。

入学した高2の1月から高3の5月初旬頃までは、受講を中心に取り組みました。それと並行して高速マスター基礎力養成講座を進めていましたが、英検準1級を4月に受けると決めていたので、高3に進級する前に基本例文300まで終わらせました。5月のGW明け頃から7月初めまで期間は、部活仮引退前最後の大会や文化祭準備で忙しかったけれども、少しでも東進の課題を進めようと思ったため、短時間で出来る共通テスト過去問演習を少しずつ進めました。

夏休みは沢山勉強できるかなと思いましたが、部活の後輩たちが出るNHK合唱コンクールの伴奏を2曲頼まれて、かつ学校の音楽の先生に総合型選抜用の志望理由・活動履歴書を添削してもらったり実技の指導をしてもらったりしていたため学校に行く日が多く、勉強にあまり時間を割けませんでした。それでも学校に行かない日や家にいる時間を利用して受講と共通テスト過去問5年分を何とか終わらせました。

9月は総合型選抜の準備にかかりっきりだったので東進の課題は全く出来ませんでしたが、総合型選抜試験で課される聴音の演習問題を解くのに自習室を利用することはありました。9月末から総合型選抜の1次試験の結果が出る11月初めの約1ヶ月間は、9月に全くできなかった分を何としてでも取り戻したかったので千葉大2次の過去問5年分を早急に終わらせて志望校別単元ジャンル演習講座に取り組みました。志望校別単元ジャンル演習講座は、平均で1日10~15演習やったため、1ヶ月弱の期間で60演習中36演習修得出来ました!この頃からやっと模試の点数が上がってきました。

無事に総合型選抜の1次試験で合格したので、11月からは共通テスト対策に集中しました。(志望校別単元ジャンル演習講座も第一志望校対策演習も共通テスト用しかやりませんでした)総合型選抜で最終合格するためには自分が受けた科目の中で高得点3科目が65%以上であることが条件ですが、私自身がそれでは満足できないため5教科7科目で600点以上を目指していました。

しかし、演習を重ねる度に目標点数と実際の得点との乖離に苦しみました。それでも本番で奇跡が起きることを信じて、第一志望校対策演習で自分の足りないところを補ったり、問題を解くスピードを上げたりしました。

本番では、第一志望校対策演習を頑張ったことが功を奏して、合計点で自己ベストを出すことが出来ました!そして無事に総合型選抜で最終合格を勝ち取りました!正直に言うと受験勉強はとても辛かったです。しかし、家族、友人、学校の先生…などの自分の周りの人々の支えがあったおかげで乗り越えることが出来ました。私は、東進なくして大学受験を乗り越えられなかったと思います。本当にありがとうございました!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任の先生とは出身中学校、高校が同じだったので、共通の話題が多かった。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

勉強以外のこと(特に学校生活)でも話に乗ってくださった。体調を崩したときに心配してくださったことで、とても精神的に楽になった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

回数を重ねるたびに模試に対する抵抗がなくなった。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

高校の同級生で通ってる人が多かったから。公開授業と招待講習と通して東進に興味を持ったから。勉強に集中できそうだったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

他校の友達ができた。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活の影響で将来の夢、第一志望校の学部・学科・コースまで決まった。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

入学のきっかけになった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

もともと勉強することが大っ嫌いだったのでずっと辛かった。けれども、本番で出来ることを信じて苦手克服に力を入れたので、「もっと勉強してもっとできるようになりたい」と思えるようになった。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

志望校のHPをよく見てた。志望校に通っている担任助手の方にいろんなことを質問した。また、大学祭も見に行った。勉強しない時間は、よく音楽を聴いていた。特にクラシックのピアノ曲、家に帰ってからはテレビの歌番組でJPOPを聴いていた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

音楽の教員免許を取得できるところで、かつ色んな学部の人と交流できる総合大学に進学したいから。また、国立で家から近いから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛かったが、たくさんの人に支えられたおかげで乗り越えることができるものだった。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

音楽教師(主に中学校)になって、千葉県に貢献できる人材になりたい。子どもたちが音楽の良さを自ら発見できるように、私自身も音楽の良さを追及していきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
早く完全修得したかったからやる気がでた。

過去問演習講座
共通テストや第一志望校の傾向を知ることが合格への1番の近道だから。

志望校別単元ジャンル演習講座
これによって模試の点数が上がったから。

Q
おすすめ講座
A.

【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
基礎的な古典文法を理解することができたから。

【 受験数学特別講義-確率編- 】
苦手だった確率の問題に集中的に取り組めたから。

【 日本史のまとめ 要点整理編 】
今まで曖昧だった細かい知識まで整理できたから。また、学校の授業でも役に立ったから。

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