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自分のできることを精いっぱいやる
私大の問題と共通テストはかなり形式が違うので、共通テストの方が得意な人は共通テスト併用を使うと楽になると思います。大学の個別試験では世界史のみで論述があったのですが、受けると決めた時には既に一か月を切っていてここからどう論述の対策をすればいいのか悩みました。でも変に焦らず過去問の研究をして特徴をつかむことでなんとか対応することができました。あとは志望校別単元ジャンル演習講座の第一志望校対策に似た形式の他大学の論述問題があり、それを解くことで論述問題に慣れていったと思います。また、日ごろから世界史の勉強をするときには一問一答形式の参考書などは使わず流れを大事にしていたのも論述対策に効果的だったと思います。
試験前日は東進から帰るとき担任助手の方々が毎回応援してくださったのも励みになりました。頑張っている姿はきっと誰かが見ていてくれると思います。ほとんどの模試で全ての大学がE判定で本当に滑り止めすら受からないと思っていました。しかし結果的に青山学院大学にも合格することができました。最後の最後まで伸びる可能性があると思うので、ありきたりですが諦めないことが大事だと思います。精神的に辛くなることはかなりたくさんありましたが、あまり人と比べすぎずに自分のできることを精いっぱいやるのが大切だと感じました。気分が落ち込んでしまうときは友達と雑談などをして話していると心が軽くなるかと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
常に私が今やるべきことを教えてくださった。
励ましの言葉や参考になるアドバイスをいただいた。
実際に大学に行って受けるので緊張感が味わえた。
Yes
兄が通っていたから
映像による授業を利用することで自分のペースで進めることができるから。
勉強の合間の息抜きになった。自分以外にも頑張っている人がいると知るとやる気が出てきた。
長期休みなどで友達と会わない期間が続くと気分が暗くなってしまった。時々雑談などで連絡を取っていた。
受かった後のことを考える。
今までで一番精神的につらかった期間。
人の役に立てる仕事に就きたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
過去問演習講座
向上得点マラソン
【 漢文基礎トレーニング(句法&基礎知識の完成) 】
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
【 上位・中堅大英文読解-内容一致- 】