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仲間と話すことで何度も救われた
二年生のうちは平日毎日部活があり、なかなかたくさんの勉強時間を確保することは難しかったですが、毎日一つは受講をしたり高速マスター基礎力養成講座を進めたりなど、限られた時間の中で着実に勉強を進めることを意識していました。また、私は文化部に所属していたので運動部などよりも時間があった上、引退時期も早かったのでその時間を無駄にしないようにまわりの友達よりも早い時期から受験への高い意識を持って勉強に取り組めたと思います。
受験勉強の中で一番大切だったと思うことは、実現できそうな範囲で計画を立ててその通りに勉強を進めることです。私はたくさんのことを詰め込んだ計画を立ててしまうことが多かったのですが、それでは結局計画が崩れてモチベーションが下がるだけでした。そのため、まずノートに自分がやるべきことをすべて書いて優先順位をつけ、順位が高いものから余裕のあるスケジュールで計画を立てていくことでコツコツといいペースで勉強を進められたと思います。
また、スキマ時間を有効活用することも大切だと思います。学校の登下校や休み時間など少しの時間も惜しんで暗記系の勉強を進めることで、その分演習の時間を多く取ることができ、効率良く勉強が進められました。受験期、メンタルやモチベーションを保つのが何よりも辛かったです。特に夏休みから9月までは受験勉強と学校行事を両立させなければならず、体力的にも精神的にも大変な時期が続きましたが、そんなときに担任助手の方々に話を聞いていただいたりチームミーティングで仲間と話したりすることで何度も救われたなと感じています。
私は将来やりたいことはまだ見つけられていませんが、第一志望校合格に向けて努力してきた日々のようにこれからも努力を重ねて大学生活の中で様々なことを学び考えていきたいなと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
具体的な受験勉強の進め方を提示してくれた。
メンタル面でのサポートや、勉強に関する相談に乗ってくれた。
Yes
自分のペースで進められるから。
勉強の相談から学校での話などいろいろな会話をして、週一回の楽しみになった。
仲間と一つの目標に向かって努力する大切さを実感しました。
7月から9月の文化祭準備期間から本番まで担任助手の方々や家族に話すことで乗りこえました。
一年次に幅広く学ぶことが出来る点。
自分を成長させてくれるもの。
高速マスター基礎力養成講座
スキマ時間にコツコツ進められて、基礎を固める手助けとなった。
東進模試
チーム制
【 受験数学特別講義-確率編- 】
この講座をマスターしたことで解ける問題が増え、自信につながった。
【 上位国公立大現代文 】
記述の仕方を一から学べた。
【 高等学校対応数学(特別編)ベクトル 】
ベクトルへの苦手意識が弱まった。