東進合格体験記2024

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千葉大学
理学部

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山下天斗くん

東進衛星予備校日立校

出身校: 茨城県立日立第一高校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: ハンドボール部部長

引退時期: 高3・6月

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実力講師陣志望校別単元ジャンル演習講座スタンダード物理　Part1

「なぜ」を大事にして勉強してほしい

　僕は高校二年生の夏休みの前に東進に入りました。理由は、そろそろ受験に向けて本格的に勉強を始めようと思ったときに友達からの推薦があったからです。僕は高校生活、特に部活動に力を入れて生活したと思います。部活終わりに東進に行き１コマ受けて、次の日の予習をやるというサイクルが自分には合っていたのだと思います。

また、部活を六月に引退して本格的な受験勉強に入ったとき、夏休み中盤までに共通テスト、二次試験の過去問を解けたことで残りの夏休みから自分の弱点の克服に着手できたことはとても良かったと思います。九月からは志望校別単元ジャンル演習講座ができるようになり、とにかくいろいろな問題を解きました。

英語は一日一長文と帰ってからの音読を毎日継続してやりました。時間以内に解けるのがベストですが、僕は英語が苦手で精読しても難しいものばかりだったので、12月くらいまでは時間はあまり気にせず、とにかく英語に触れて理解できることを優先して行いました。共通テストの英文はとにかく長いだけなので、東進では二次試験の問題を読み、学校でやる練習で慣れるようにすれば、共通テスト、二次試験ともに高得点を狙えると思います。

数学、物理はなぜそういう思考に持っていくかを大事にしながら一つの問題に時間を取ってじっくり解き解説動画を見ました。考え方にもよると思いますが、とにかく量をやるより抑えるべき根本をしっかり押さえて、その中でできるだけ量を解くのが一番なのかなと思うのでぜひ「なぜ」を大事にして勉強してほしいと思います。

僕は二次試験で英語、数学、物理の三科目だったので、この三教科を東進では集中して行い、隙間時間に化学、古典の覚えるところを抑えて、共通テスト一か月前に問題を解き始めました。とにかく時間のない現役生が共通テスト、二次試験共に高得点目指すためにベストだと思うので参考になったら幸いです。