東進合格体験記2024

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千葉大学
文学部

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横山雄大くん

東進衛星予備校福井駅前校

出身校: 福井県立藤島高校

東進入学時期: 高3・7月

所属クラブ: ソフトテニス副部長

引退時期: 高3・7月

前日までひたすら演習を重ねた結果、本番自己ベストを取ることができた

　僕が東進に通い始めたのは、部活を引退したあと高３の７月から勉強に集中するためです。引退後、受験生であるのにもかかわらずあまり勉強できていなかったとき、友人の紹介もあって東進に入ることを決めました。平日の夜や休日など勉強のやる気が出ないとき、家にいるとさぼってしまうけれど、勉強する環境が整っている東進の校舎で仲間が勉強している姿を見たり、友達と話して気分転換したりすることで半年間休まず頑張ることができたと思います。

これらの経験から、僕が第一志望校に合格するために必要だと思うことは、メリハリをつけるということです。受験生がひたすら勉強しなければいけないのは確かですが、適度に休憩したり、違う科目に手を付けたり、自分にご褒美をあげたりするなど自分なりのリフレッシュルーティンを持たないと、集中して勉強に取り組むことができません。勉強するときは勉強して、休む時はしっかり休むことで、継続して勉強することが大事だと考えます。

また「受験当日まで現役生は伸びる」というように、当日まであきらめることなく努力し続けることが合格への近道だとおもいます。僕は直前の共通テスト本番レベル模試になっても目標点に全く届かずかなり不安でしたが、前日までひたすら演習を重ねた結果、本番自己ベストを取ることができました。

受験は大変でしたが、何か目標に向かって努力するという経験ができました。これからの人生にもいかしていきたいです。