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毎日登校して、少しでも長く東進にいようという意識を持って勉強した
私は他の受験生に比べて通期の受講を始める時期が遅かったので、2月の入試休みの時は一日三コマを目標にハイペースで受講を進めていました。4月になってからは基本的には毎日登校していて、少しでも長く東進にいようという意識を持って勉強していました。
私が東進で勉強している中で学んだことは、計画を立てることと、周りの人と比べず自分が今やるべきことに集中することの大切さです。月に一回くらいのペースで面談をして、1ヶ月でやることを決めてそれを達成することを目標にしていました。直前期はそれを1日単位で細かく決めていました。自分に何が足りていないのか、この時期にやるべきことは何かをしっかり見つめ直す時間を作ることで、1日の勉強にメリハリが出て、何をすればいいかわからなくなることも少なくなったのでとても大切だと実感しました。
4月に初めて共通テスト本番レベル模試を受けた時は、全体でも4割程度しか取れずかなり焦りを感じました。そこからは何事もまず基本をしっかり理解することを徹底して、つまずいたらテキストや授業を見直したりしていました。それを続けていて、夏の模試では特に理科で成績の伸びを感じました。12月になっても全体で8割を超えることはできず不安を感じていましたが、冬休みに集中的に対策をして本番では多くの科目で自己ベストを更新することができました。志望校のレベルを下げることを何度も考えましたが、自分を信じて諦めず続けていて良かったと思います。
共通テスト後の二次試験対策では、どんな演習でも本番を意識して取り組んでいました。特に第一志望校対策演習では実際に解答用紙に答案を書く練習ができて、分からない時は解説授業なども見ることができたのでそこで一つ一つの問題の理解を深められたのが効果的だったと思います。
最後に、私がこの1年間諦めずに最後まで走り切って志望校に合格することができたのは、東進の担任助手の方々がたくさん支えてくださったおかげだと思っています。本当に感謝しています。ここがゴールだと思わず、東進で学んだことを活かしてこれからも自分の目標に向かって努力を続けていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
月1回の面談から計画の立て方を学んだ。
入試前に声をかけてくださり、不安が和らいだ。
本番を意識して問題を解くことができ、緊張感も感じることができた。
Yes
周りの人が受験モードになっていたため、自分も真剣に考えなければいけないと感じたため。
同じチームの人と話すことを楽しみにしていた。そこで計画も立てられた。
朝や昼休みを活用していた。自分の弱点を分析する力がついた。
周りと比べないようにして自分のやるべきことに集中すると決めてからかなり心が楽になった。
モチベーションが上がらないときは合格した時の自分を想像していた。
国立の大学で薬学が学びたかったから。
二度とできないくらい貴重な経験。
志望校別単元ジャンル演習講座
実際に解答用紙に答案を書く練習ができた。
東進模試
自分の実力を確認し、勉強計画を立てることができた。
チームミーティング
勉強の良い息抜きとなり、仲間と切磋琢磨しあえた。