この体験記の関連キーワード
周りの人の支えがあってこその受験
高校に入学が決まってから割とすぐ、東進に入学しました。なんなら高校の入学式より、東進への入学の方が早いくらいでした。なんであれ早いに越したことはありません。
その後の、東進とともにした僕の青春時代は、大人になっても思い出されるであろう程、濃いものでした。高速マスター基礎力養成講座の共通テスト対応英単語1800や、英熟語750、英文法750を、夜の闇の中を駆ける福北ゆたか線の車内で、右手に吊り革を握りながら必死に取り組んだこともありました。当時は、虫が寄ってきて鬱陶しいこともありましたが、そのお蔭で、僕の英文を読む力は、飛躍的に向上しました。
あの林修先生が担当される講座をとり、授業という形で初めてお会いした際の感動も忘れ難い。「今でしょ!」を聞くことこそ叶わなかったですが、その受講を通して身についた読解力や考える力は、一生モノです。
同じクラスの友人もほとんどが東進生で、皆で切磋琢磨した経験も非常に貴重なものであると、第一志望に無事合格した今現在、改めてそう思います。
僕は今春から晴れて、大阪大学人間科学部生です。模試の判定も安定していて、共通テストもいい感じにとれていて、順調に進んでいるように思えます。
最後に、自分が今こうして受験を終えて改めて実感したのですが、受験を、孤独な戦いだと思っていると、きっとうまくいきません。当然のことですが、人の支えあっての受験です。このことに気づくのにも、やはり、早いに越したことはないです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「あなたは今このあたりにいるんだよ」と、同じ年のライバルはもちろん、過去の受験生のデータとも比較してくれるのは、ありがたかった。
Yes
映像による授業とイメージの良さ。
受験期でも心和んだ。あったかくていいメンバーだった。
単に受験勉強だけじゃなく、自分の全体的な成長を感じられるものだった。
無理に乗り越えようとせず、そんな情けない自分を笑い飛ばすくらいの、大胆さとおおらかさがあっていいのではないかと思う。
自分と向き合うこと。
それを探していけるように、大学を選んだ。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
音読の大切さを身に染みてわからせられた、講座。個人的には、英語に対する苦手意識というものが、今後かなり軽減されていくようになる、きっかけとなった講座であるといえる。
【 難関古文 】
単純な知識ももちろんたくさん学べたが、ほんの少しだが、大学でやるような深い教養に触れることができ、とても面白いなという印象を受けた。