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合格

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大阪大学
外国語学部

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写真

北岡愛子さん

東進衛星予備校八代松江通り校

出身校: 熊本県立 八代高校

東進入学時期: 高2・8月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高3・7月

阪大本番レベル模試

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高1の時に嫌でたまらなかった数学もどんどん好きになっていった

 私は大学受験を通して、周りの人にどれだけ支えられていたかを知りました。思うにこのことが受験を通して得た私の最大の学びです。
実際、合格発表の3分前から家族や先生、友人や部活の先輩後輩等々いろいろな人の顔が走馬灯のような感じで頭に浮かんできました。(最終的には自然や地球そのものすら愛おしくなった)勉強以外の大切なことに気づけたいい経験だったと思います。

東進では毎日勉強する習慣がつきました。高2の夏に入学したのですが、それまでは3日に1回ぐらいしか家で勉強していなかった気がします。夏休みの宿題も終わらないし毎日の復習はおろか予習にさえ十分な時間をかけていませんでした。しかし東進に入ると毎日登校が当たり前の世界で最初は衝撃を受けましたが周りにいい意味で流されて自分も毎日登校するようになりました。私は強制されないとだらけてしまうタイプなので合っていたと思います。

東進ではまず苦手としていた数学の基礎を受講で理解することができました。高1の時に嫌でたまらなかった数学もこの後からどんどん好きになっていき、今まで難しいと思い込んでいた問題が見違えるように理解できるようになって感動したのを覚えています。また、英単語を高速マスター基礎力養成講座でたくさん覚えました。これは間をあけるとよく忘れていました。一番役に立った授業は勝利のストラテジーです。大阪大学では第1問で3から5文程度の和訳が出題されます。これは英文の構造をしっかり理解してそれを反映させた解答でなければ大幅に減点される問題です。勝利のストラテジーで構文をしっかり理解したことで和訳する際に単語がわからないことはあっても、構造がとらえられないことはなくなりました。

東進にはたくさん学校の友達がいました。みんなで夜ご飯を食べたり勉強の合間に話したりするのがとても楽しみでした。おそらく自分1人では勉強をやめていたと思います。周りの人の頑張りがいい刺激になりました。模試もたくさん受けることができました。模試を受ける機会が多かったことは学力の向上には言うまでもなくつながったと思いますが、1日通して問題を解き続ける体力がついたと思います。

本番の試験は模試よりもゆったりとスケジュールが組まれているので模試よりも楽に受けられました。実際共通テストでは自己最高点を取ることができました。共通テストの時期には演習をしましたが2次試験の配点のほうが大きかったので直前まで2次中心の勉強をしました。

最後に、勉強するうえで大切にしていたことはやる前に考えることです。高校時代は吹奏楽部に入っていてたくさん勉強時間が確保できるわけではなかったので、頭ごなしに勉強することは避けていました。アウトプットが大切と言われますが、まず丁寧なインプットをしたうえでの話だと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

誘われたから

Q
おすすめ講座
A.

【 入試英語@勝利のストラテジー 】


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